2011年5月20日(金)
ストーリーモードの舞台となる各ステージでは、さまざまな事件が発生している。ジャックはそれらの解決を任意で請け負うことができるという。
▲アルタンブラに降り立つジャック。街は暴力と欲望に彩られた無法地帯だ。 | ▲街を歩けばどこでもその姿を見ることができるチンピラ。その中には組織として統制された者たちも存在するという。 |
▲突然変異によって発生したミュータントたち。しかし今ではそれも、この街の脅威の1つにすぎない。 | ▲辺境の都市でも、営業を行っている酒場などが存在している。少なくとも、観光客が足を踏み入れるような店ではないようだ。 |
▲ジャックはチェイサーとしての依頼を受け、アルタンブラを訪れる。 | ▲ジャックのキラーウェポンは、右腕に装着された2枚刃の巨大チェーンソウ・ゲイタートゥース。 |
▲パワフルでワイルドな攻撃は、大ざっぱに見えるが洗練されている。大柄ながらも俊敏な身のこなしは、チェイサーとしての長年の経験から身についたものなのかもしれない。 | ▲戦闘では複雑なコマンド入力は必要ない。ボタンをタイミングよく押していくだけで、さまざまなコンボが繰り出せる。 |
▲敵のスキをついて、秘められた武器を解放! 一撃で破壊的なダメージを与えることができる。 |
▲ステージの状況は、リアルタイムで変化。絨毯(じゅうたん)爆撃や輸送機の墜落、暴走トレーラーなど、まさに“アナーキー(無秩序)”な戦場と言える。 |
▲クレイジーな面々と次々に出会い、戦う。乱戦、混戦という単語がふさわしいゲームになっている本作。ネットワークモードでは、これらのキャラを使い世界中のプレイヤーと戦うことができる。 | ▲ビッグ・ブルは、ジャックを真の強者と見込んで対決を挑んでくる。アルタンブラに巣食う無法者の中には、ビッグ・ブルの男気に心酔するものも多いという。 |
▲ビッグ・ブルのキラーウェポンはJETハンマー。平常時は背中に背負い、ジェット推進機として利用している。 | ▲ビッグ・ブルの戦闘スタイルは、長年の修練によって体得した八極拳をジェット推進機によって爆発的に加速させたもの。破壊衝動の権化ともいえるオリジナル武術“JET八極拳”を使いこなす。 |
▲所属も目的も不明な謎の忍者・ゼロ。ジャックとは面識がないようだが、どのように彼と絡むのだろうか? | ▲ゼロのキラーウェポンは、銘刀・鬼丸と数珠丸。天下五剣と呼ばれた名刀とのウワサもある純粋な日本刀だ。 |
▲ゼロの戦闘スタイルは、ビームクナイを駆使した零式忍術。二刀流の達人で、人体の潜在能力を強化する漆黒のナノマシンスーツを着用している。 | ▲首都であるミルヴァレンの重犯罪者処理班に所属するサーシャ。辺境の地・アルタンブラを訪れるのには、何か理由がありそうだ。 |
▲サーシャの武器は、スノー・スパイクス。背中に装備された本体から6つの遠隔武器が飛び出し、瞬時に冷気の刃が形成される。 | 飛び級で若くしてBPSに配属され、所轄で2年の経験を積み重犯罪者処理班に引き抜かれた。天才的な頭脳に加えて、BPSの格闘術もマスターしている。 |
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