2011年5月30日(月)
本作の物語は、アールズの姫であるメルルがトトリに弟子入りし、錬金術士になるところから始まる。従来のシリーズとは異なり、姫という特殊な出自を持つメルル。錬金術と王族の責務を両立していくことが、ストーリーのキモとなる。
もちろん、さまざまな出会いを繰り返し、成長していくことも外せないポイントの1つだ。魅力的なキャラクターが織りなす、たくさんのイベントにも注目しておこう。今作もすべてのイベントは、フルボイスで展開する。
▲物語は、アールズ城からメルルが抜け出すシーンから始まる。 | ▲街を駆けていると、国民がメルルのもとに集まってくる。国民からも親しまれている存在のようだ。 | ▲トトリのアトリエへとやってきたメルル。城を抜け出してきたのは、このためなのか!? |
▲考えるより先に体が動く性格のメルル。休んでいるトトリを前にして、調合中の釜に手を出してしまう。 |
▲お約束の大失敗! もうもうと煙をふき上げて、爆発してしまう。 | ▲メルルはしょんぼりしてしまうが、トトリはもう一度挑戦するように勧めている。 | ▲無事に調合を成功させたメルルに対して、錬金術に一番大切なのは気持ちだと説明するトトリ。錬金術士としては合格のようだ。 |
▲そんな2人の前に、メルルの幼なじみで世話係であるケイナがやってくる。調合を失敗したメルルのために、着替えを用意してきたという。 |
▲着替えが終わり、ひと段落。次は材料を集めに行くようだ。ケイナは、メルルに無茶をさせないように同行する。 |
▲森に到着して採取を続けていると魔物が登場。見た目が弱そうなので、メルルとケイナで対峙する。 | ▲何とか魔物を倒し、アールズに戻ってきたメルルだが、執事のルーフェスに捕まり、城に連れ戻されてしまう。 |
▲城では父親である国王・デジエが、メルルの帰りを持っていた。心配していたデジエに、メルルは錬金術士になりたいと宣言するが、反対されてしまう。 |
▲反発したメルルは、再び城を飛び出す。将来を憂うデジエに、ルーフェスは、1つの提案をする。それはデジエとメルルの問題を一緒に解決できるアイデアらしいが……。 |
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