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2011年6月6日(月)

『EDF:IA』の新情報掲載! 武器や戦車など兵器たちを一挙紹介

文:電撃オンライン

 ディースリー・パブリッシャーは、7月7日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON(以下、EDF:IA)』の新情報を公開した。

 『EDF:IA』は、『地球防衛軍(EDF)』を愛するUSAスタッフの熱意によって生み出された、新しい『EDF』。スピンオフという位置づけにはなるものの、『地球防衛軍』と同じく、巨大なアリ、クモ、未知のロボットといった敵から地球を守るため戦う、TPS視点のアクションゲームとなっている。

 本作には、アサルトライフル、ショットガン、ロケットランチャーなど、300種類以上の武器が登場。他にも、戦車や二足歩行メカ、基地砲塔といった乗物兵器も使用可能だ。今回は、攻略する上で欠かせないそれらの兵器情報を中心に紹介していく。掲載画像はPS3版のもの。

■多数の最新鋭兵器を使え!

 『EDF:IA』に登場する武器は、以下の系統に分けられる。初期装備以外は、戦いの中で入手した武器を、出撃前に購入することで獲得していくことになる。中には最高難易度“インフェルノ”をプレイしないと手に入らない武器もあるようだ。

●アサルトライフル系:サブマシンガン、アサルトライフル、機関銃、狙撃ライフルなどを含む。
●ショットガン系:短距離で一度に複数の弾を発射する。
●ロケットランチャー系:長距離、非誘導型爆弾など。
●ミサイルランチャー系:長距離、誘導型爆弾など。
●グレネードランチャー系:短距離、非誘導型爆破武器。
●スナイパーライフル系:長距離、的を正確に撃つライフル。

■兵器を乗りこなして戦え!

●EDF戦車
『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
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▲重火系の車両で、現代の戦闘車両の中でも“タンク”と呼ばれる巨大な乗物。大きな主要砲台を積んでおり、他にも防衛のための小さい砲塔(仲間の搭乗可能)を搭載している。
●EDFメカ・メックス
『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
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▲二足歩行をする1人乗りのロボット型兵器。攻撃力の高い武器を使用し、街中を踏みつけながら進む。

●EDF基地砲塔

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲基地の回りに配置されている防御用の機銃座。銃座に乗り込み、敵を撃ちまくることができるが、地面に固定されているため移動はできない。オートキャノン、対空砲、迫撃砲、ミサイル砲の4種類が存在する。
●EDFランダー
『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
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▲兵士や民間人、資源などを戦場へ、また戦場から運ぶ輸送船。いくつか小塔が積んであり、プレイヤーが撃つように指示される場合もある。プレイヤーが直接ランダーを操作することはできない。

■プレイ時に覚えておきたい“蘇生”とは?

 『EDF:IA』では、チームのメンバーが力尽きた場合、蘇生を行い復活させることが可能。また、プレイヤーが力尽きた場合もチームのメンバーが生き残っていた場合には蘇生してもらえる。これは、オフラインプレイ、オンラインプレイ、プレイ人数に関係なく、どのモードでも適用されるシステムだ。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』
▲力尽きたメンバーに近寄り、PS3版では△ボタン、Xbox 360版ではYボタンを長押しすることで蘇生できる。

■ともに戦う“ストライクフォース・ライトニング”のメンバーを紹介

 プレイヤーは、作戦班の4人からランダムで決定される2人とチームを組み、作戦を遂行する。命をともにするメンバーなので、覚えておこう。他にも、作戦をバックアップするサポートメンバーが存在する。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』 『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』

●キッカー:テキサス州からの田舎者で洗練された兵士だが、少し考えが甘いところもある。
●キュロス:アフリカ系アメリカ人。ラヴェジャーの侵略をとても個人的な攻撃として受け取っている。
●オールドマン:いくつもの戦場を生き抜いてきた歴戦の戦士であり、職業軍人。彼にとってすべては経験済みのことで、何事にも動じない。
●キッド:とても熱心で何事に対してもやる気のある、20代前半の若い理想家兵士。1人でこの戦争に勝つと言い張る。

『EARTH DEFENSE FORCE:INSECT ARMAGEDDON』

●オプス(EDF作戦幹部):本部を拠点に、ストライクフォース・ライトニングへの指令係を勤める幹部。通信ネットワークを通じて作戦任務や状況報告、任務についての指令を伝える。
●インテル(EDF諜報幹部):地球防衛軍の諜報部員。宇宙から来た侵略者についての情報を解釈し精査、その知識を戦場にいる作戦隊員へ伝える。
●アークエンジェル:アメリカ中西部から来た民間人の軍事請負パイロット。隊員をミッション現場へ連れて行き、運がよければ連れ帰ることが仕事だ。
●シュリー:地球防衛軍の飛行担当のシュリーは、元航空機パイロット。物語の序盤でアークエンジェルが墜落した後、シュリーが代わりを務める。

(C)D3 PUBLISHER

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