2011年6月9日（木）

新たな操作性を体感できるPS Vita『真・三國無双（仮）』とは!?

　コーエーテクモゲームスは、PS Vita用ACT『真・三國無双（仮）』を2011年内に発売する予定だ。

　『真・三國無双』シリーズは、中国の三国時代の武将の1人となって戦い、“一騎当千”の爽快感を味わえる人気アクションゲーム。PS Vita向けに開発している本作では、タッチパッドやセンサーなどの直感的な操作や、通信機能によるユーザー間コミュニケーションなどを搭載。ハードの性能を生かした新次元の『真・三國無双』を楽しめるという。

　今回の記事では、E3 2011会場で先日明らかになった『真・三國無双（仮）』の操作性について紹介していく。


▲通常の戦闘画面は、これまでの『真・三國無双』シリーズに近い。多数の兵士をなぎ倒す爽快感は健在のようだ。


▲“アクシデンタルバトル”は、戦闘中に突発的に発生するタッチ・センサーアクション。ジャイロで敵を視界に収めて、タッチで敵を捕捉し攻撃しよう。


▲本作で新たに用意された必殺技が、“タッチ必殺技”。ブレイクゲージがたまっている時に、画面の敵、拠点、オブジェクトなどをタッチすることで発動する、強力無比な攻撃だ。ブレイクゲージは、コンボ数が多ければ多いほどたまりやすくなる。


▲特定の武将との戦いでは、通常のアクションとは異なる一騎討ちを行うことになる。この一騎討ちは、1人称視点に近いカメラアングルになり、タッチ操作を活用した戦いが繰り広げられる。


▲“神速乱舞”は、無双ゲージを消費して発動する新しい必殺技。発動すると、武将ごとに設定されたタッチ、スライド、背面タッチといった操作に応じた、強力な攻撃を繰り出す。なお“無双乱舞”は、これとは別に存在する。