2011年6月22日(水)

ライバルたちの機体も多数参戦! 『ガンダムメモリーズ~戦いの記憶~』

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスは、6月23日に発売するPSP用ソフト『ガンダムメモリーズ~戦いの記憶~』の登場機体を新たに公開した。

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』

 『ガンダムメモリーズ~戦いの記憶~』は、状況に応じて操作機体を切り替えて戦っていく『ガンダム』作品を題材にしたアクションゲーム。『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』『機動戦士ガンダムUC』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の3作品を中心に多数の作品が収録され、さまざまなミッションを遊ぶことができる。原作のエピソードを追体験する“シチュエーションモード”と、ゲームオリジナルミッションをプレイする“ミッションモード”が主なゲームモードだ。また、最大4人で遊べる通信対戦機能も搭載される。

<これまでの紹介記事>
→ゲーム概要の紹介
→スペシャルトリガー(必殺技)の紹介
→アクションと登場MSの紹介
→通信対戦の紹介

 今回は、これまでの紹介記事に引き続き、ゲームに登場するモビルスーツ(MS)を紹介する。掲載するのは、『機動戦士ガンダム』『機動戦士Zガンダム』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動新世紀ガンダムX』『機動戦士ガンダム00』から参戦する機体だ。

●『機動戦士ガンダム』●

ジオング/射撃タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲シャア・アズナブルが、1年戦争の最終戦で搭乗した機体。サイコミュを搭載し、有線式ビーム砲でのオールレンジ攻撃が行える。



●『機動戦士Zガンダム』●

キュベレイ/射撃タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲アクシズで開発されたサイコミュ搭載MSで、ファンネルによるオールレンジ攻撃を可能とする。パイロットはハマーン・カーン。

ジ・O/接近タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲パプテマス・シロッコが設計した重MS。重装甲ではあるが機動性と運動性は高く、2本の隠し腕も搭載している。



●『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』●

サザビー/射撃タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲ネオ・ジオン総帥を務めたシャア・アズナブルの乗機。ネオ・ジオンの新技術であるサイコフレームが使用され、機体の追従性は高い。6基のファンネルも搭載する。



●『機動新世紀ガンダムX』●

ガンダムヴァサーゴチェストブレイク/接近タイプ

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▲フロスト兄弟の兄、シャギアが乗るMS。前身となるガンダムヴァサーゴから強化されたメガソニック砲を3門搭載し、高い火力を誇る。

ガンダムアシュタロンハーミットクラブ/スピードタイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲シャギアの弟であるオルバ・フロストの搭乗MS。前身となるガンダムアシュタロンから、さらに機動性が向上している。



●『機動戦士ガンダム00』●

ガラッゾ/接近タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲ソレスタルビーイングのガンダムのデータをもとに作られたMS。メインとなる武装は、マニュピレータ部分から発生するビームサーベル。

0ガンダム/接近タイプ

『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』 『ガンダムメモリーズ』
▲ソレスタルビーイングが作り出した最初のガンダム。リボンズ・アルマークが搭乗して、刹那・F・セイエイと戦いを繰り広げた。

データ

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