2011年6月24日(金)

『L.A.ノワール』の舞台である1940年代のロサンゼルスとは!?

文:電撃オンライン

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『L.A.ノワール』は、CERO:Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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 ロックスター・ゲームスは、7月7日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『L.A.ノワール』の新情報を公開した。

 『L.A.ノワール』は、1947年のロサンゼルスを舞台に、刑事たちの活躍を描いた作品。有名なランドマークから犯罪現場の再現まで、驚異的なディテールで当時のロスの街並みを再現している。ロックスター・ゲームスとしては、警察組織の一員として戦うことになる初のタイトルだ。

 ロックスター・ゲームスは、時間と手間をかけて、ち密なディテールの没入できる世界を作りあげてきた。本作においても、きめ細かいリサーチによって戦後の町を再現するなど、リアルで画期的な世界を構築している。

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲MOCAMBOは当時のグルメスポット。ゲーム中でも食事をすることができそうだ。 ▲有名な“111 Club”。主人公のコール・フェルプスは、仕事でこのようなクラブに引っ張られることがある。
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲ロスの大金持ちは、アメリカンドリームを実現していた。豪華な屋敷の中で殺人が行われていても、露見する恐れはなさそうだ。
『L.A.ノワール』
▲画像のような未来的な車は、実際に存在していた。すべての車を見つけると、実績やトロフィーがアンロックされる。
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲犯罪者が銃を構えているとは限らない。社会の頂点に登りつめている人こそ、気をつける必要がある。左から、ロスアンゼルス市長・Fetcher BowroFetcher Bowron、不動産王・Leland Monroe、カリフォルニア火災生命保険株式会社の副社長・Curtis Benson。
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲開発を行ったチーム・ボンディは、歴史的名所を訪ねたり、参考写真を撮影したりして、資料を作成。そのこだわりは建物だけにとどまらず、小道具や衣装など、ゲーム中のさまざまな場所に散りばめられている。

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