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2011年6月29日(水)

四面楚歌の東京で戦いを続けるムラクモとは? 『セブンスドラゴン2020』

文:電撃オンライン

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■3D化されたバトル

 『セブンスドラゴン2020』のバトルは、ちびキャラたちも敵も3D化される。それにより、ちびキャラたちが画面内を縦横無尽に暴れ回るバトルが展開する。また3D化された敵は大きさもさまざまで、中には味方キャラクターが豆粒のように見えてしまうほどの巨大なドラゴンもいるらしい。

『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』
▲バトルでは、コマンドにあわせて小さなキャラが華麗に動く!

 また前作同様、通常の敵はエンカウントバトル方式となっているが、ドラゴンだけはシンボルエンカウント方式となる。ドラゴンの場合、シンボルがダンジョン内を動き回っていて、これと接触することでバトルになる。

『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』
▲通常のバトルでは、フロワロによってモンスター化した動物などが相手となる。
『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』
▲ドラゴンはいずれも強力な力を持ち、特徴的な攻撃を仕掛けてくる。きちんとキャラクターを強化して挑む必要があるだろう。
『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』
▲シンボルに接触することで発生する、ドラゴンとのバトル。時には、キャラクターに気付くと追いかけてくることもある。

 最後に、主人公たちが訪れることになるダンジョンの1つ“新宿逆サ都庁”を紹介。ムラクモの拠点である都庁のようにも見えるが、ドラゴンによる浸食“フロワロ化”が進んでいる。

『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』 『セブンスドラゴン2020』
▲「信じられない光景だ」と話す先遣隊員。ここで何が起きたのだろうか?

(C)SEGA

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