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2011年7月1日(金)

『戦律のストラタス』キャストコメント第3弾は梶さんと生天目さん

文:電撃オンライン

 KONAMIは、2011年内に発売するPSP用ソフト『戦律のストラタス』の新情報と、出演声優のキャストコメントを公開した。

 『戦律のストラタス』は、ダークな世界観で、主人公たちの苛酷な運命による人間ドラマが描かれる、近未来を舞台にした作品。シナリオ・ディレクションに河野一二三さん、キャラクターデザインにエナミカツミさん、アニメーション制作にサテライトを起用し、豪華なスタッフで制作されている。

『戦律のストラタス』 『戦律のストラタス』
▲帝国防衛第六特務機関は、内閣総力戦研究所のシミュレーションにおいて“地球側必敗”の結果が出たことを受け、急きょ設立された対ミーム機関。通称・帝特六機だ。
『戦律のストラタス』 『戦律のストラタス』
▲司令は鷹乃巣巌公爵の孫娘・鷹乃巣禊。主なメンバーには総力戦研究所の人員も多数参加しており、シンクタンクとしての機能も高い。

 公開されたのは、宇佐美洵(うさみ まこと)を演じた梶裕貴さんと、笹原七瀬(ささはら ななせ)を演じた生天目仁美さんのキャストコメント。キャラクターイラストとあわせてお届けする。

宇佐美 洵 (CV:梶裕貴)笹原 七瀬 (CV:生天目仁美)
▲見た目は中学生くらいに見えるが、実は23歳。人の話を静かに聞いてくれているように思えるが、実際は耳から耳へと抜けていっており、何も聞いていない。隊員一の身軽さでナイフ投げを得意とする。▲凛々(りり)しい、しっかり者のお姉さん。女性ながら男前な性格で、特に頼られると必要以上に面倒を見てしまうところがある。主人公に対しても叱咤(しった)激励して導こうとする。怒らせると隊員一怖いらしい。

――キャラクターを演じてみた感想は?

:いつも笑顔でひょうひょうとしている青年なので、演じていて穏やかな気持ちになりました(笑)。

生天目:格好いい女性だなあと思いました。後は演じていて、わりと女王様気質のキャラクターだなあ……と(笑)。

――『戦律のストラタス』を楽しみにしている方へのメッセージをお願いします。

:いろいろな要素の詰まっている作品だと思います。激しいバトルをくぐり抜けて、キャラクターたちの未来を切り開いてください!

生天目:とても奥の深いお話になっていると思います。特にアニメパートは感動していただけると思いますよ!! 楽しみに待っててください!

『戦律のストラタス』 『戦律のストラタス』
▲梶裕貴さん▲生天目仁美さん

(C)2011 Konami Digital Entertainment

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