今度はアメリカがピンチ!? 『EDF：IA』アピールのために隊員が海を越えて来日

文：電撃オンライン

　サバイバルモードの目的は、無限に出現し続ける敵たちを倒していくこと。押し寄せる敵の波は次第に手強くなり、より難しくなっていくという。

▲武器は、限られた中ではあるが、プレイヤーが自由に選択できる。個性を出した装備で挑戦するのもいいし、同じ装備で腕前を競うのもアリだ。

　ここで、前回来た時と同様、ゲームソフトをかけて勝負することに決定。kbjが勝てばPS3/Xbox 360のソフト1本ずつを読者にプレゼントするという。しかし、もしEDF隊員が勝った場合、前回果たせなかった電撃オンラインを『EDF：IA』がジャックする企画が実行される。さらに今回は、トムたっての希望で、ピュアなホストガールがいるクラブに連れて行くというオマケつきだ。前者はともかく、後者は上司に相談することすらできない（というか、そんな夢のようなクラブの場所をそもそも知らない）ということで、kbjは読者と自分の立場のために闘志を燃やすのだった。

▲こちらは前回のジャック用に準備していたサンプルページ。今回、トム＆ジョージが勝った場合は『EDF：IA』バージョンになる。

　以下で、スコアが上回った人が勝利となるサバイバルモードを使った対戦の模様をお届けする。なお繰り返しになるが、トムとkbjはアメリカンジョークをかなり連発しているので、そのクレームを電撃オンラインには、送らないでいただきたいし、送っていただいても一切対応できないことをあらかじめお伝えしておく。

ジョージ「ディースリー・パブリッシャーにも送らないでください！」

●サバイバルモード動画01

●サバイバルモード動画02

▲最初はワイワイプレイしていた3人だが、体力を削られるに従って口数が減っていく。敵の攻撃をかわしつつ、スコアを稼ぎつつ、さらに実況するのはなかなか難しいようだ。

▲WAVE5を突破できるか否かの瀬戸際では、2人も後ろからkbjを応援！　達成した瞬間、3人の心が1つになった……がその直後にやられてしまい、離散した。

　し烈な戦いを最後まで生き抜き、さらにスコアで上回ったのは、我らが電撃オンラインのkbj！　ちなみに映像を見直していて気がついたのだが、どうやらWAVE5を越えた段階で他の2人を蘇生できるようになる様子。「必死になっていて気がつかなかった」という言い訳をつけて、kbjは蘇生しなかったようだが（kbj「本当に気がつかなかったよ！」）、ぜひ皆でプレイする時は活用して、さらなる高みを目指してほしい。

▲今回kbjがゲットしたソフトは、7月14日に電撃オンラインのプレゼントコーナーに掲載される予定。楽しみにしておいてほしい。

▲またしても負けてしまった自分たちへの戒めなのか、こっそり会社から脱出するためなのか、匍匐（ほふく）前進で進むEDF隊員。その顔は、さわやかな笑いであふれていた。

▲しかし、彼らが去った後には、星条旗と鼻が。「お前に鼻（華）を持たせてやる」というトムからのメッセージなのか!?　そして、この真相は明らかになるのか!?　投げっぱなしではあるが、今回の記事はこれで終了。

(C)D3 PUBLISHER

• 『EARTH DEFENSE FORCE：INSECT ARMAGEDDON』公式サイト