2011年7月21日(木)
本作には、“ホワイトサイド”と“ブラックサイド”という2つのストーリーが存在する。2つの物語は途中で交錯し、1つの真実にたどり着くという。
【ホワイトサイドのストーリー】
▲首都ミルヴァレンで起きた凶悪な殺人事件。その逃亡犯を殺処分する命令が下り、レオたちは辺境の廃都市アルタンブラを訪れる。 | ▲治安維持局の重犯罪者処理班。レオが所属するチーム・ストライク1は、ニコライを筆頭とする3人で構成されている。 |
▲治安維持局の任務とは無関係なはずのジャックだが、やがて物語に深くかかわることになる。 |
【ブラックサイドのストーリー】
▲凄腕のチェイサーとして知られるジャックに依頼を持ち掛けたのは、1人の少女。 | ▲酒場でグラスを傾けるジャック。そこへ現れたのは辺境には似つかわしくない、首都ミルヴァレンの治安維持局の面々だった。 |
▲逃亡中の殺人犯をめぐり、トラブルに巻き込まれるジャック。酒場がものものしい空気に包まれた。 | ▲かつてのライバル、ブラッカー・バロンとの遭遇。もちろん旧交を温めあうわけではない。 |
▲2つの物語は、やがて交錯して1つの真実へと導かれる。両雄の激突は、もはや避けようのない運命だ。 |
オンラインでプレイするネットワークモードには、“バトルロイヤル”や“サバイバル”などさまざまなルールが存在する。バトルロイヤルは、プレイ人数は8人以上で、自分以外はすべて敵。死亡時は自動的に復活し、最終的に獲得したポイントによって順位が決定する。
▲多人数による大乱闘が展開。自分以外はすべて敵で派手な乱戦を楽しめる、本作を象徴したゲームモードだ。 | ▲ネットワークモードでは、ストーリーに登場したさまざまなキャラクターを自由に選んで使用できる。 |
▲弱者を狙ったり、背後から襲いかかったり、逃げ回って隠れたりというのは基本中の基本。モラルなどという言葉は、自身が強者となるまで忘れておこう。 |
サバイバルのプレイ人数は3人で、参加プレイヤーはすべて味方。チームを全滅させずにすべての敵を撃退するのが目的だ。
▲3人1組のチームで、襲い来る敵のすべてを撃滅して生き延びるサバイバル。 | ▲このモードではさまざまな敵が、入れ代わり立ち代わり群れをなして襲ってくる。それぞれの敵に合わせた攻略を臨機応変に組み立てていこう。 |
▲時には強力なミュータントが同時に複数襲ってくることもある。バトルロイヤルとは違い、仲間同士の連係が重要になってくるだろう。 |
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