News

2011年8月1日(月)

『L.A.ノワール』4日配信の“ニコルソン電気メッキ工場”を紹介

文:電撃オンライン

――――――――――――――――――――――――――――――
『L.A.ノワール』は、CERO:Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
――――――――――――――――――――――――――――――

 ロックスター・ゲームスは、7月7日に発売したPS3/Xbox 360用ソフト『L.A.ノワール』のダウンロードコンテンツ(DLC)“ニコルソン電気メッキ工場”の情報を公開した。

 7月28日から順次、配信がスタートしているDLC。今回紹介する“ニコルソン電気メッキ工場”は、8月4日から配信されるものだ。価格はPS3版が400円(税込)、Xbox 360版が320マイクロソフトポイント。

 “ニコルソン電気メッキ工場”は、放火特捜課で担当することになる事件。1947年にロサンゼルスで実際に起きた事件を参考にしており、この事件固有のキャラクター、ロケーション、実績やトロフィーも用意されている。

 ここからは、画像とともに事件の概要を紹介する。DLCを購入する予定の人は、予習として見ておくといいだろう。

【ニコルソン電気メッキ工場】

 9:45に、雷鳴のような大爆発がロスの街を揺るがした。かつてニコルソン電気メッキ工場があった周辺にはガレキが散乱し、灰と黒煙が立ち込めていた。いち早く現場に駆けつけたフェルプス、ハーシェル・ビッグス両刑事の心には、ガレキの山と化した工場跡地で数々の疑問点が浮かび上がる。爆発の原因はいったい? その時、工場では何が行われていたのか? そして主任化学研究員のハロルド・マクレラン博士と、謎に包まれた彼の助手は事件の後、どこへ消えたのか?

『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
『L.A.ノワール』 『L.A.ノワール』
▲もともとLAで、1947年2月20日に起きたオコーナー電気メッキ工場での大爆発をもとにした事件が『L.A.ノワール』に登場する。DLCでは、もととなった事件に、さまざまな陰謀や複雑な経緯が加えられているとのことだ。

(C) 2011 Rockstar Games, Inc.

データ

関連サイト