2011年8月3日（水）

『謎惑館』の第1話をニンテンドーeショップで明日から有料配信

　カプコンは、明日8月4日に発売する3DS用ソフト『謎惑館～音の間に間に～』について、有料のダウンロード配信コンテンツを明日よりニンテンドーeショップで提供する。

　本作は、“オトフォニクス”という立体音響技術を用いたアドベンチャーゲーム。ヘッドホンを使ってプレイすることで、まるで自分の周囲で鳴っているかのように、“音”を立体的に聴けるのが特徴だ。シナリオはDS『大神伝～小さき太陽～』を手掛けた北島行徳さんが、ビジュアルアートは第37回アニー賞・最優秀美術賞を受賞した上杉忠弘さんが担当している。

　配信されるのは、第1話の“光る目”をプレイすることができるコンテンツ。価格は200円（税込）。立体音響や体感操作を、このコンテンツで体験してみよう。

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