2011年8月11日(木)
マーベラスエンターテイメントが9月22日に発売する3DS用ACT『閃乱カグラ -少女達の真影-(以下、閃乱カグラ)』。そのPRユニット“閃乱カグラ G-FEED”のメンバーが電撃オンラインへ遊びに来たので、その様子をお届けする。
『閃乱カグラ -少女達の真影-』は、“爆乳ハイパーバトル”と銘打たれた同社の新作アクションゲーム。“なぜ、何のために戦うのか?”というテーマに沿って、善忍育成機関・国立半蔵学院に通う少女たちによる熱いストーリーが描かれる。女性キャラクターが3DSの裸眼立体視に対応する点が特徴で、さらにキャラクターやゲーム設定にもこだわって制作されている。
“閃乱カグラ G-FEED”は、7月3日に行われた“胸躍る!爆乳ハイパー発表会”で結成されたPRユニット。DMM.comの特設サイトでは、メンバーにどんなアクションをして欲しいかを募る“セクシーアクションコンテスト”が開催されていた。
編集部にやってきたのは、“閃乱カグラ G-FEED”に属する喜屋武ちあきさん、田井中茉莉亜さん、さいとう光恵さん、柑なつみさん、今緒さんの5人。まずは、受付で礼儀正しく編集部に連絡。
▲忍にスポットを当てた本作らしく、ドロンと登場。むむむ、いつの間に潜入したのでござるか!? |
▲内線を受けたのは、ギャルゲー番長・ごえモン。お土産として、巻物ならぬ太巻きを、リーダーの喜屋武さんから受け取る。 |
太巻きを受け取ったごえモンは、「ゲーム画像みたいに、皆さんに食べてもらってもいいですか?」とセクハラまがいの発言をするが、喜屋武さんは「ぜひ、編集部の皆さんで食べてくださいね♪」と一蹴。華麗にスルーしたところで、『閃乱カグラ』の魅力をアピールすることになった。まずは、今回ごえモンに魅力をアピールするメンバーを紹介しよう。
▲喜屋武ちあきさん(90-59-86 Gカップ) | ▲さいとう光恵さん(85-57-85 Eカップ) | ▲今緒さん(83-59-88 Fカップ) |
▲柑なつみさん(83-58-83 Dカップ) | ▲田井中茉莉亜さん(86-60-85 Eカップ) | ▲高木謙一郎プロデューサー(?-?-? カップ数不明) |
喜屋武さんは、ゲームのポイントの1つである胸の揺れについて、「リアルな感じです。普段、私たちの胸が揺れているような動き方を、ゲーム内でもちゃんとしています」と、Gカップの自らの胸と比較してコメント。他のメンバーもうなずいていたことから、かなりこだわった胸の動きをしているようなので、期待に股間を……いやいや胸を膨らませておこう。
▲部屋で、5人から『閃乱カグラ』の説明を受けるごえモン。衣装が気になって、後ろをチラ見している。 |
本作を語る上で、もう1つ重要となるのはシナリオだ。シナリオには相当力を入れているそうで、最初はゆるやかな日常を描くが、TVアニメ作品のように終盤にかけて次第に盛り上がりを見せていくと、高木プロデューサーは熱弁。またシナリオの中には、アニメでいうところの“水着回”のようなサービス展開もあるとのこと。
高木さんは「3DSの3D表現にもこだわっています」と説明。本作のアクションシーンは立体視になっていないが、必殺技のシーンやデモシーンでは立体視に対応する。胸をはじめ、見せたい部分をより強調する作りだという。これは、激しく動き回るアクションシーンで立体視というのはつらいだろうという配慮だ。
▲高木さんから解説を受けている時も、背後からただよう“閃乱カグラ G-FEED”の雰囲気に、ごえモンはソワソワしていた。 |
衣装は全員分用意されていて、アクションパートの破れ方もそれぞれ演出が微妙に違うそう。衣装を変えた際に破れる演出が変化するだけでなく、アドベンチャーパートの立ち絵も変わるようだ。
ここで、ごえモンが気になる質問を高木さんにぶつける。
ごえモン「婦警とかセーラー服とか、忍びなのにあんまり忍んでないように思えるのですが?」
高木さん「ハハハハ! 1周回って忍んでいるんです」
ごえモン「この脱衣シーンは、保存して何度も見返せないのですか?」
高木さん「見返せません。見られるタイミングが限られているからこそ価値があるのです!(キリッ)」
先日まで募集していた“セクシーアクションコンテスト”の結果は、後日発表されるという。“鍛錬”と称した衣装の早着替えや、太巻きの早食いなどの動画を見ることができるようなので、楽しみにしておこう。
▲太巻きは、後でスタッフ(というか、ごえモン)がおいしくいただきました。そもそも別に、君にそういう絵は求めていない。 |
(C)2011 Marvelous Entertainment Inc.
データ