2011年8月29日（月）

『グランナイツヒストリー』を総復習！物語やキャラクター、キャラメイクを紹介

■『グランナイツヒストリー』の物語とは!?

　物語の舞台はリスティアと呼ばれる大地。かつて剣の聖女と呼ばれた者が平穏をもたらした世界は、その面影もなく、3国が争う戦の地と化していた。

　ひとつはユニオン、誠実なる騎士レオンが治める国。
　ひとつはログレス、義勇の王ファウゼルが治める国。
　ひとつはアヴァロン、叡智の女王ミューズが治める国。

　ログレスの動乱を発端に始まった覇権を争う戦いは、終わりのつづられぬ物語となっていた。そして戦火渦巻くこの地で、また1人の騎士が立ち上がる。

●深き山々に囲まれた、リスティアの古き国ログレス

　暴君アルスの圧政により、長く民が虐げられていたが、騎士ファウゼルの起こした謀反によって革命が成し遂げられた。現在は、その功績からファウゼルが王位を継承。ファウゼル・ウォルド・ログレスを名乗り、国を治めている。

ファウゼル王　CV：杉田智和

「赤き礎を越え、世に不条理の矢を放て。我が覇道は戦乱を導く篝火（かがりび）なり」

●リスティア北方の大地に広がる騎士の国ユニオン

　古くから剣の聖女と教会を信奉するこの国は、勇敢で誠実な騎士である事を誇りとし、義に背く行為を忌むべきものと定める。現在は、リスティアで最も強く気高い騎士とうわさされる若き王レオン・フリードが国を治める。

　先の動乱で、ログレスの皇女セフィアを窮地から救い出したその果敢な姿から、獅子王とも呼ばれる彼のもとには、礼と義を重んじる屈強な騎士が多く集う。

レオン王　CV：岸尾だいすけ

「我に集う騎士達よ！　己が誇りを剣にかけ、盟友との誓いを果たせ！」

セフィア皇女　CV：悠木碧

「父の残した禍根を断つため、騎士様の力、どうか私にお貸し下さい」

●迷いの森のさらに奥、辺境に潜む魔法の国アヴァロン

　偉大なる魔女テレジアを祖とするこの地は、その興りゆえ、魔術信仰の影響を強く残す都として知られる。また、自然との調和を重んじる気風がある。

　現在は、魔術の権威としてその名をとどろかせる女王ミューズ・クロムウェルが国を治める。近年、建国からの悲願である古き叡智（えいち）の研究を進めるため、他国の混乱に乗じ、聖女の宝を集めようと暗躍している。

ミューズ女王　CV：井上喜久子

「歴史を手繰るは我が宿命なら。星の導きにて古き叡智を取り戻しましょう」

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