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2011年9月8日(木)

『ぎゃる☆がん』がPS3で新生! 気になるあの娘をPS Moveでも狙い撃ち

文:電撃オンライン

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●キャラクター紹介

野々宮かなめ(ののみやかなめ)火吹晶(ひぶきあきら)
▲2年B組で、テンゾウとは幼なじみ。家は神社で、巫女として家業を手伝っている。恋愛には弱いが、お化けには強い心霊マニアでもある。(CV:寺本來可)▲2年B組の生徒で、学園の正義を守る女の子。ガサツで口は悪いが、意外と乙女なところもある。兄を慕っているが、その様子は少々ブラコン気味なほど。(CV:内村史子)

桜咲薫子(さくらざきかおるこ)兎野葵(うのあおい)
▲3年D組の先輩で、桜咲財閥のひとり娘。高いプライドと自信、若干ワガママな性格を持ちあわせる。絵が趣味で、男子、女子からの人気は高い。(CV:内田真礼)▲1年C組。見た目は幼いが、それに反してかなり口は悪い。夢を叶えるためには努力を惜しまない、純粋で一途なロックンローラーだ。(CV:山本希望)

ぱたこ
『ぎゃる☆がん(仮)』
▲ドジでおっちょこちょいな天使学校の3年生。“モテ期の矢”1本を射るという卒業試験で、大量の矢を発射するという大失敗を犯した。(CV:田村ゆかり)

●新要素をまとめてお届け

 新キャラクターとして、見習い天使“えころ”が登場。声は、人気声優の堀江由衣さんが担当する。えころがどのようにゲームに関わってくるのか、続報に期待しておこう。

えころ
『ぎゃる☆がん(仮)』
▲お節介でやや口うるさい天使学校の2年生。将来を約束されたエリート天使だったが、ぱたこと付き合ってから校内での評判は下がっている。一見きつく見えるが、恥ずかしがり屋で優しい女の子だ。(CV:堀江由衣)

 4人のヒロイン攻略を目指すストーリーモードの他に、“ドキドキカーニバル”というモードが追加される。詳細については未公開だが、どうやら複数人同時のドキドキモードを楽しめるようだ。画像とプロローグを掲載するので、想像してほしい。

●ドキドキカーニバルのプロローグ

 1日限定のMMK(モテてモテて困っちゃう)状態も、今は昔。

 天使の矢を必要以上に受けてしまった反動で、すべての女子に忌み嫌われる対象と成り下がってしまったテンゾウ。

 ありし日の自分を取り戻すために、テンゾウは2人の見習い天使と修行に出る。学校内をめぐり、すべての女の子たちをドキドキモードに落とすために!


『ぎゃる☆がん(仮)』 『ぎゃる☆がん(仮)』
▲新たな天使・えころとの会話に加えて、チャートのようなマップが見えるスクリーンショット。右上にある“テンゾウ復活ポイント”とは何だろうか?▲一般女子との会話シーン。Xbox 360版では見られなかった要素のようだ。それにしても、ひどい嫌われよう。
『ぎゃる☆がん(仮)』
▲3人同時に“ドキドキモード”突入! ドキドキ度の横には見慣れないパラメータがあるが?
『ぎゃる☆がん(仮)』 『ぎゃる☆がん(仮)』
▲グラフィックがパワーアップし、女の子がよりカワイらしく、綺麗に表示される。画面は開発途中のもので、ますます綺麗になるようだ。▲カメラからの距離に応じて、近くてピントが合っているキャラはハッキリと表示され、遠いキャラはぼやける処理が入っている。

(C)INTI CREATES CO., LTD./Alchemist
※画像は開発中のもの。

データ

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