2011年9月9日(金)
『電撃PlayStation』『電撃マ王』『デンゲキニンテンドーDS』『電撃Girl’s Style』『キャラぱふぇ』『電撃ARCADEゲーム』『電撃オンライン』をはじめとするゲーム雑誌(ゲームメディア)において、ゲームのコアユーザーから多大なる支持を受けている“ゲームの電撃”が、デジタルメディアで新展開をスタートさせます。
既存のゲーム雑誌(紙媒体)はそのままに、新たなデジタルメディアと連動して展開していくことで、より一層ゲームの情報を濃密かつ多角的に伝えていくことが可能になります。ここでは、3つの注目のポイントを紹介していきます。
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9月12日に電撃オンラインがリニューアル! 従来のニュースサイトとしてのクオリティやニュース記事の量はそのままに、『電撃PlayStation(Web版)』『電撃Xbox 360』『電撃Nintendo』『電撃PCゲーム』というデジタル専門誌を新たに実装。ここでしか読めない特集記事やWebならではの企画など、より充実したゲーム情報を掲載していきます。また『水曜どうでしょう』のディレクター陣による連載や、電撃オンライン独自のコミック連載など、ニュースやゲームとは直接関係のないコンテンツの充実も図ります。
・『電撃オンライン for Android』
電撃オンラインの記事がいつでもどこでも読めるAndroid用のビューアアプリ『電撃オンライン for Android』が9月15日に配信開始。毎日更新される最新ゲーム関連ニュースを、すぐにチェックできる手軽さが特徴です。また、気になる記事はTwitter、Facebook、メールなどに送って友だちと情報を共有することも可能です。
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・『ゲームの電撃App お試し版』
9月15日にAndroid用のアプリ『ゲームの電撃App お試し版』の配信が開始。電撃のゲーム雑誌である『電撃PlayStation』『電撃マ王』『デンゲキニンテンドーDS』『電撃Girl'sStyle』『キャラぱふぇ』『電撃ARCADEゲーム』『ビバ☆テイルズ オブ マガジン』に掲載された特集記事や連載記事、マンガなど、“ゲームの電撃”の各雑誌を無料で楽しむことができます。また、電撃オンラインのニュース(毎日更新)や、電撃オンラインのデジタル専門誌(電撃Xbox 360、電撃Nintendoを再構成したもの)も閲覧可能です。なお、当初はAndroid版のみとなりますが、今後iOSなどへの対応も予定しています。
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ニコニコ動画で『ゲームの電撃チャンネル』がスタートします。動画番組である『ゲームの電撃チャンネル』の内容は、“ゲームの電撃”が得意とするコアなゲームユーザーに向けたものとなります。ニコニコ動画のレギュラー番組は10月14日より隔週放送予定、ニコニコ生放送は不定期で実施予定。どちらも“ゲームの電撃”らしい、独自の番組を配信していきます。
・『ゲームの電撃チャンネル』レギュラー番組(ニコニコ動画)
10月の第2金曜日より隔週金曜更新予定で、ゲーム情報メインのレギュラー番組(1回の放送は15~30分を予定)を配信します。クリエイター登場コーナー、ゲーム情報コーナー、タレント登場コーナーを中心に、オモシロ映像(ネタ動画)を複数挟み込んでいく、TV番組的な多彩なコンテンツを備えた形の構成を予定しています。
・『ゲームの電撃チャンネル』生放送(ニコニコ生放送)
不定期で放送する生番組となります。上記のレギュラー番組とは異なる切り口で旬の話題を取り上げるなど、生放送ならではの内容を予定しています。
【ゲームの電撃チャンネル ニコニコ生放送 第1回】本日9月9日放送
番組名は『志倉千代丸×富澤祐介×齊藤祐一郎 超最前線クリエイター生トーク!』。放送は9月9日(金)21:00スタート。『STEINS;GATE』『ゴッドイーター』『ダンガンロンパ』といった話題のゲームを手掛けるクリエイターが集合する生放送となり、ゲームやアニメ、コミック、小説など、さまざまな分野のエンターテイメントを世に送り出している3名のクリエイターが、好きなものからゲーム業界の未来までたっぷりと語り合います。司会は鹿野優以さん(青二プロダクション)。出演クリエイターは、志倉千代丸氏(MAGES.)、富澤祐介氏(バンダイナムコ ゲームス)、齊藤祐一郎氏(スパイク)。コメンテーターは、『電撃PlayStation』編集部の千木良章(副編集長)。
志倉千代丸×富澤祐介×齊藤祐一郎 超最前線クリエイター生トーク!
【ゲームの電撃チャンネル】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv62450125
【ゲームの電撃チャンネル ニコニコ生放送 第2回】9月15日放送
番組名は『東京ゲームショウ2011 ビジネスデイ初日(9/15)“超”生中継!』。放送は9月15日(木)13:00~16:00を予定。東京ゲームショウ2011に出展している各メーカーのクリエイターや広報担当者を、東京ゲームショウ2011の会場内のAMWブース内に用意した特設スタジオに招き、タイトルの見どころや試遊の際に味わってほしい部分などを語ってもらう番組となります。司会は浅野真澄さん(青二プロダクション)。出演メーカー(クリエイター・広報担当者)は調整中。コメンテーターは『電撃PlayStation編集部』の千木良章(副編集長)をはじめ、編集者を多数予定。
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上記の3つ(電撃オンライン、電撃のスマートフォンアプリ、ゲームの電撃チャンネル)のほか、新機軸のデジタルメディア展開も準備中(まだ内緒です)。“ゲームの電撃”は、ゲーム雑誌(紙媒体)とあわせてデジタルメディアも積極的に展開していきます!