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2011年9月29日(木)

『ゴッドイーター 2(仮)』の主人公は“第三世代ゴッドイーター”!? 新武器と新アラガミ、そして世界観について紹介

文:電撃オンライン

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■アラガミのリーダー格とは!? 多数の新アラガミからマルドゥークを紹介

 作中には、新骨格を使用した多数の新アラガミが登場する。さらに敵の群れのリーダー格といえる“感応種”と呼ばれる変異種が登場し、時に通常種に影響を与える行動も取るという。集団戦の最中、感応種をどのようにさばくかが重要になってくるかもしれない。

『ゴッドイーター 2(仮)』
『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
▲新たに追加されるアラガミのマルドゥーク。頭部から背中にかけて伸びる赤い器官は何を意味するのか?

■新フィールドも複数収録

 戦いの舞台となるバトルフィールドが、複数追加される。それぞれのフィールドで、新たな戦略の構築が重要となりそうだ。ここでは複数のフィールド用に描き起されたイメージボードと、新フィールドの1つ“蒼氷の峡谷”を紹介する。

『ゴッドイーター 2(仮)』
▲蒼氷の峡谷のイメージボード。この世界観をもとに、ゲーム内のビジュアルが出来上がっていく。

 “蒼氷の峡谷”は、雪深い地方にひっそりとたたずむ巨大なダムの跡地が舞台。圧倒的に長く、全体が見通せる直線的なフィールド構造が特徴だ。アラガミの出現ポイントは多様なため、いかに分断して各個撃破するかが鍵となるだろう。

『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
▲前作にはなかった真っ青な空と澄んだ空気感が、これまでにない開放感と、そして孤独感を感じさせる。
『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
▲見通しのよさを生かした長距離からの射撃も有効かもしれない。
『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
▲“蒼氷の峡谷”以外にも上の2つのイメージボードも公開された。これらも新フィールドだろうか?

■PVのスクリーンショットを公開!

 公式サイトでは、プロモーション映像を公開中。新武器種や新アラガミを見ることができるので、興味のある人はアクセスしてみよう!

『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』 『ゴッドイーター 2(仮)』
▲ブラッドのメンバーと思われる4人が、ヴァジュラとマルドゥークを相手にするPV。新武器の動きの一部も確認できる。
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▲狗型アラガミ・マルドゥークの咆哮(ほうこう)に呼応するように、活性化するヴァジュラたち。何かしらの能力が伝わっているのだろうか?

(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.

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