2011年10月28日(金)
本作には、『ペルソナ』シリーズならではのシステムが搭載されている。対戦格闘ゲームには珍しいシステムも多い。
ボコスカアタック後、ボタンを連打することで発生するコンボ攻撃。タイミングよくボタンを押すと、ダメージの高いフィニッシュ攻撃を繰り出す。難しいコマンド入力は不要なので、簡単に痛快なプレイを楽しめる。
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▲素早くボコスカアタックを仕掛け、ボコスカラッシュを繰り出そう! |
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▲ボコスカラッシュが発動したら、ボタンを連打! |
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▲タイミングよくボタンを押して、強烈なフィニッシュを決めろ! |
混乱、恐怖、毒、悩殺など、『ペルソナ』ではおなじみのバッドステータス。さまざまな効果が発動するので、普通の格闘ゲームとは違った駆け引きが楽しめる。
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▲混乱状態を引き起こす、陽介の必殺技“テンタラフー”。混乱状態になると、コントローラーの操作が左右逆になる。 |
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▲直斗の超必殺技“対S事案用特殊小銃・甲型”は、魔封状態を引き起こす。魔封状態になると、一定時間ペルソナによる攻撃ができなくなる。 |
バトル中、自称特別捜査隊のメンバーの1人・りせちーこと久慈川りせの実況が入る。PS2『ペルソナ4』と同様、直接バトルには参加しないようだ。行方不明になっていたりせが、マヨナカテレビの中でP-1GrandPrixの実況をしているのには、どういった理由があるのだろうか。
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▲“りせちー”の愛称で知られる、元人気アイドル。突然活動休止を宣言し、祖母のいる八十稲羽へ引っ越してくる。現在、活動復帰に向けて準備中。 | ▲マヨナカテレビのウワサが再び広まると同時に、行方不明になったりせ。主人公たちはナゾを解き明かすためテレビの中へ飛び込むことになった。 |
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▲バトルをおもしろおかしく実況するりせ。対人戦の場合は、実況から“ナビゲーター”に切り替わり、プレイヤーを応援してくれる。 |
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