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2011年10月24日(月)

カード合成で未来のG1馬を生産しよう! 3DSで登場の『G1グランプリ』を紹介

文:電撃オンライン

 元気が3DSで今冬発売予定の競馬SLG『G1グランプリ』について、そのゲーム概要を紹介する。

 『G1グランプリ』は、競馬界を舞台にしたシミュレーションゲーム。プレイヤーは馬主となり、所有している競走馬を国内外のさまざまなレースに出走させて勝利と賞金の獲得を目指していくことになる。登場するレース、競馬場、騎手、競走馬などは実在のものに準拠、あるいは忠実に再現されており、レースシーンやパドック、厩舎、牧場では3D立体視で演出された馬を見ることができる。

『G1グランプリ』 『G1グランプリ』
▲馬の動きから、調子や適正の判別も可能。馬の動きをよく観察しよう。
『G1グランプリ』 『G1グランプリ』 『G1グランプリ』
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▲中央競馬の他にも、地方交流戦の国内レースや海外のG1レースに、所有場を出走させることができる。

 ゲーム中には、種牡馬カード、繁殖牝馬カード、自家生産種牡馬カードの3種類のカードが登場し、それらを掛け合わせて仔馬(こうま)を産出する。馬カードは、所有馬がレースで勝利するとカードを入手できる“カードチャレンジ”や、すれちがい通信を利用することで手に入れることができる。

『G1グランプリ』 『G1グランプリ』
▲同じ馬でも、ノーマルカードとレアカードで能力が違う。ノーマルカードは実際に近い配合結果を生み出しやすいが、レアカードはそれよりも能力が強めに設定されるという。
『G1グランプリ』 『G1グランプリ』 『G1グランプリ』
▲繁殖牝馬カードは、限られた数だけ所有でき、年に1回使用可能。牝馬限定レースで勝利すると、繁殖牝馬カードに限定したカードチャレンジとなる。
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▲種牡馬カードは、所有枚数に制限がない。ただし、合成できる回数に制限がある。
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▲カード合成に成功すれば、仔馬が誕生。さまざまな配合理論も採り入れられた合成時には、総合的な相性も確認できる。
『G1グランプリ』 『G1グランプリ』 『G1グランプリ』
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▲ゲーム中には、馬主であるプレイヤーをサポートする秘書も登場する。上の2人以外にも、秘書候補は存在するとのこと。また、小栗キャップこと“ウマピー”も登場する。
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▲馬具の設定も細かく行うことができる。馬の特徴にあわせて、馬具を設定してあげよう。

(C) 2012 GENKI

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