2011年10月27日(木)
【電撃PlayStation】黒光りする一冊『電撃PlayStation』Vol.505は本日発売です
吸い込まれそうな漆黒の闇に挿す一筋の光明。そんな荘厳なイメージを彷彿とさせるブラックとゴールドのカラーリング、そして大作ドラマのハイライトのようなビジュアル。
シックな表紙も印象的な『電撃PlayStation』Vol.505。本日発売の最新号の内容をピックアップして紹介しましょう。
▲2号連続で表紙は『FF零式』。アクティブなVol.504とうってかわってドラマチックなイメージ。レムを抱きかかえ天を仰ぐマキナ、このシーンは何を意味するのか? |
■ファイナルファンタジー零式
記事の内容を紹介するには、担当編集に話を聞くのが一番ですよね。ねえ。というわけで、まずは『FF零式』担当に記事の見どころを聞いてみました。
「記事の見どころ教えてよ」
「14人のキャラの解説ですね。あと北瀬佳範さん、田畑端さん、野村哲也さんのインタビューではかなりいろいろなことをしゃべっていただいていますよ」
「ところでこの表紙の絵ってどういうアレなの?」
「さあ? ゲームをプレイしたらわかるんじゃないですか」
▲16ページ攻略! ゲームの基本や進め方、バトルを徹底解説していて非常に役に立ちます。ゲームを始める前にぜひ読んでおきたいですね。 |
■ロード オブ アポカリプス
続いてはPS Vita特集のトップを飾る『LoA』の担当者に聞いてみました。
「政尾翼氏による、本誌のための描き下ろしイラストに注目してくださいよ」
「政尾翼さん?」
「そう、政尾翼さんです」
▲今号のVita特集は本体同時発売のものを中心に、11タイトルの見どころをずらっと紹介。トップは、本誌独占描き下ろしイラストも大迫力の『ロード オブ アポカリプス』! |
■魔法少女まどか☆マギカ ポータブル
お次は電撃特報でお贈りする『まど☆マギP』です。
「シャフト描き下ろしの限定版キービジュアルですかね」
「楽しそうでいいよね」
「でもイラストは発売中の『DENGEKI PSP Vol.3』にも掲載されているんですが…。そう、ほむらルートの情報があります」
ほむらルートとはいったい!? それは誌面をチェック!!
▲電撃特報で話題騒然な魔法少女! キービジュアルの公開だけでなく、ゲーム内容についても衝撃の新情報が!! |
■ファイナルファンタジーXIV
ついにPS3版の情報が解禁された『FFXIV』。充実のインタビューと記事でゲームの現在と今後があぶりだされます。
「ポイントはインタビューですか」
「そうですね。今遊んでいる人、これからのPS3版に期待している人、双方にとって有益な内容が語られていますよ。あと、新民族ミコッテ/男性のカットは本誌初公開だったりします」
もちろん『FFXI』電撃の旅団記事も好評掲載中。こちらも開発チームへのインタビューで新情報続々!
▲現状の『FFXIV』、そして今後のPS3版へ向けての衝撃の内容が語られた! 必見の吉田直樹プロデューサーインタビューを収録。 |
■DARK SOULS(ダークソウル)
現在もゲーマーの話題独占率No.1の本作。編集部のあちらこちらから喚声が聞こえてくるときはだいたい『ダークソウル』をやっています。
「今回の見どころ教えて」
「スタートからラスボスまで攻略してます」
「はい、ありがとうございました」
さらに全NPCのデータも網羅している、まさに保存版攻略となっています!
▲トビラこそ美女? 大集合のお遊び企画ですが、中身はクリアまでに必要な情報が13ページに凝縮されてつまってます! 超オトク!! |
■DIGINAVI.
たまにはこんなコーナーも紹介しましょう。なにせ自分も取材に行ったもので。今回は、11月2日にSCEより発売される3D立体視対応ディスプレイ『CECH-ZED1J』を紹介しています。
3D立体視対応ゲームを最適に遊べるのはもちろんなのですが、このモニターの特徴はなんといっても『SimulView』。3Dメガネを利用して、2人のプレイヤーに別々の映像を見せることができるんですよ。対戦、協力プレイなどでとてもおもしろい使い方ができそう。
また、PSPの映像を拡大表示できる『PSP Zoom』も搭載。けっこう待ち望まれていた機能では?
▲『SimulView』モードで『GT』をプレイしてきました。2人ともそれぞれのクルマが見えてるんですよ。開発陣が語る製品へのこだわりにも注目。 |
というわけで、勢いで押し切った感のある最新号紹介でした。おなじみ『電撃4コマVol.134』もついてます。
(電撃PlayStation編集部 遠藤)
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