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2011年11月4日(金)

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』では家にいながら通信対戦が可能! アーケードモードには新たなルートも

文:電撃オンライン

●トライアルミッションに新たな巨大機体が登場

 PS3版のオリジナルモードとして用意されている、シングルプレイのトライアルミッション。このモードには、アーケード版には登場しない敵や巨大ボスも登場する。今回はその中から3体の巨大ボスを紹介する。

サイコガンダムMk-II
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 『機動戦士Zガンダム』と『機動戦士ガンダムZZ』に登場した機体で、サイコガンダムの発展強化型。有線式ビームソードやレフレクタービットなどのサイコミュ兵器、20門以上のメガ粒子砲を装備し、高い攻撃能力を持つ。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲搭乗者の被験データが累積されたサイコミュシステムを搭載したサイコガンダムMk-II。通常のモビルスーツ(MS)と比べると、その大きさは圧倒的だ。

クィン・マンサ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 ネオ・ジオン軍のニュータイプ(NT)専用試作型MS。ネオ・ジオン軍最強最大の機体で、旧ジオン軍以来のNT専用機の集大成ともいえる。胸部のハイメガキャノン砲2門を始め、機体各所にメガ粒子砲を備え、ファンネルも30基を搭載している。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲『機動戦士ガンダムZZ』ではプルツーが搭乗し、猛威を振るった。画面には、派生機であるクシャトリヤの姿も見える。

ラフレシア
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 クロスボーン・バンガードの試作型モビルアーマー(MA)として、『機動戦士ガンダムF91』に登場。カロッゾ・ロナの研究課題“ラフレシア・プロジェクト”の遂行のために開発された。新型サイコミュシステムを搭載し、機体の制御はすべてパイロットの思考に応じて行われる。5基の葉部ユニット内には、25本の攻撃用触手・テンタクラーロッドが装備されており、無数のビーム砲を備えている。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
▲同名の花を連想させるこの機体。劇中では、シーブック・アノーの駆るガンダムF91に撃破された。

3ページでプレイアブル機体を紹介!

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2010年9月28日

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