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2011年11月4日(金)

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』では家にいながら通信対戦が可能! アーケードモードには新たなルートも

文:電撃オンライン

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●プレイアブル機体の7つのMSを掲載

キュベレイMk-II
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 アクシズで開発されたNT専用MS・キュベレイを、操縦者に合わせてカスタマイズした機体。内部にサイコミュを搭載して、遠隔誘導兵器・ファンネルによるオールレンジ攻撃を得意とする。機体に搭載されたサイコミュ・コントローラーシステムによってMSを外から操縦することも可能。


νガンダム
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 アムロ自らが設計と開発に携わったモビルスーツで、最新技術サイコ・フレームとオール・レンジ兵器“フィン・ファンネル”を装備するガンダムタイプ初のフルスペックNT専用機。“フィン・ファンネル”は攻撃に使用するだけでなく、ピラミッド型のフィールドを展開して防御に使用することも可能で、攻守一体の強力な武装だ。


サザビー
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』 『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』

 新生ネオ・ジオン軍の総帥となったシャア・アズナブルのために開発されたNT専用重モビルスーツ。シャアの高いニュータイプ能力に対応するため、最新技術のサイコ・フレームを採用している。背中のコンテナから射出したファンネルを誘導して、オールレンジ攻撃が可能。純粋なMSとしての基礎スペックも高いレベルでバランスが取れた、屈指の傑作機だ。


クシャトリヤ
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
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 ネオ・ジオンが開発した20メートル級のサイコミュ搭載型モビルスーツ。武装、推進器、ファンネル・コンテナといった複数の機能を集約したバインダーの増設とサイコフレームの使用によって、かつてのNT専用巨大MS“クィン・マンサ”と同等の火力を維持しつつ、ダウンサイジングに成功した。


ガンダムF91
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 地球連邦軍の次世代モビルスーツ開発プロジェクト“フォーミュラ計画”によって誕生した、バイオ・コンピュータ搭載型MS。2機のモビルスーツを一撃で貫通するほどの威力を持つ次世代ビームライフル“ヴェスバー”を装備する。金属剥離効果・MEPEを利用して、質量を持った残像を発生させることが可能。


ベルガ・ギロス
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
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 クロスボーン・バンガードの指揮官用戦闘型MS“ベルガ・ギロス”をザビーネ専用機として黒に塗り分けた機体。一般兵士の乗るデナン・タイプと比べ、加速性と運動性が飛躍的に向上している。背部のシェルフ・ノズルは折りたたみ式で射出して武器にも使用可能。特徴的な武装・ショットランサーを装備し、槍の部分を発射して攻撃する。


クロスボーン・ガンダムX2改
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 ベラ・ロナ率いる新生クロスボーン・バンガードの象徴的モビルスーツである“クロスボーン・ガンダム”の試作2号機。基本的な性能は1号機と同等だが、ショットランサーや巨大なバスターランチャーを装備している。この機体は、パイロットのザビーネが木星帝国へとその所属を変えた際、木星帝国の技術による改修を施されたもの。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

データ

▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:AC
■ジャンル:ACT
■稼働時期:2010年9月28日

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