2011年11月4日(金)
『ドラゴンズ ドグマ』の舞台となる領都グラン・ソレンとは?
カプコンは、2012年初頭に発売を予定している『ドラゴンズ ドグマ』の新情報を公開した。
『ドラゴンズ ドグマ』は、ファンタジー世界を表したオープンワールドを舞台に、冒険を体験できる新作ACT。ち密なグラフィックで描かれた広大なオープンワールドは、命が吹き込まれたようにリアルな生物たちが生息し、プレイヤーは多彩なアクションを駆使して戦いを楽しめるという。また本作は、1人用多人数ネットワークACTとして開発中だ。
今回は、主人公の冒険の拠点となる“領都グラン・ソレン”についての情報が明らかになった。領地についての情報は今後も公開されるそうなので、楽しみにしておこう。
●冒険の拠点となる領都グラン・ソレン
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領主エドマンが居城を構える、半島グランシス領随一の城塞都市。政治、軍備、商業流通の要となる、半島で最もにぎやかな街。騎士や政務官などが住む富裕区、鍛冶屋らの職場がある職人区、職を持たない民がたむろする貧民区などに分かれ、それぞれに異なった表情を見せる。
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何度もドラゴン侵攻があった地のためか、定住者の数は一定しないようだ。近年は隣国からの来訪者も数を増やしている。
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▲『ドラゴンズ ドグマ』の世界には、24時間の時間経過が存在する。夜には、領都周辺でもランタンが必須となるだろう。 | ▲世界にはモンスターだけでなく、さまざまな動物も生活している。静かに草を食む牛たちと、のどかな時間を過ごすこともできる。 |
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▲時には野盗の集団に襲われることもある。世界に踏み出せば、無数の出来事がプレイヤーを待っている。 |
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