2011年11月10日(木)
ドワーフたちの故郷となるドワチャッカ大陸は、荒涼とした砂漠と荒々しい火山が大部分を占める。かつては鉱石や宝石類が豊富に発掘できた大陸で、その時に築かれた栄華が一部の町に残っている。
▲砂嵐が巻き起こる大砂漠地帯、しゃく熱の溶岩が噴き出す火山。そんな厳しい大地の中にありながら、建物には“恵み”を生かした華美な装飾が見受けられる。 |
▲この町は、かつて鉱石の採掘場として栄えた場所。今は事情により採掘が行われなくなり、さびれつつある。 | ▲巨大都市“ドルワーム王国”。数千年前に作られたという都市でありながら、今も優美さを保っているのには理由があるようだ。 |
かつて高度な文明を誇っていたドワーフは、その強欲さが災いして栄華を失いつつある。それでも鉱石を加工する技術に関しては、今も高い水準のまま現在を生きるドワーフたちに受け継がれているという。
▲“神カラクリ”や“太陽の石”といったものが、かつての高度な文明を支えていたようだ。 | ▲職人の高い技術力をほめたたえるものの、それを「芸術と呼べるものだった」と過去形で語るのはなぜ……? |
▲ドワーフは「ちっこくてすばしっこいから盗みが得意」などと言われてしまうこともある。その強欲さは世界的に有名ということだろうか。 | ▲“あの石”と呼ばれる石が輝きを失うことで、ドルワーム王国が砂の中に沈んでしまうという。救う手立てはあるのだろうか? |
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