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2011年11月11日(金)

シュピーン! 亜城木先生が活躍する『バクマン。マンガ家への道』の新情報を紹介します

文:電撃オンライン

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■シュージンが主役のプロット作成パート

『バクマン。マンガ家への道』

 基本的なゲームの流れは、ストーリー体験→プロット作成→ネーム作成→編集部持ち込み→原稿化というパートの繰り返しになる。ここで紹介するプロット作成パートでは、プレイヤーはシュージンとなってネタ集めを行い、集めたネタで物語の骨子を組み立てていくことになる。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲まずは街を歩いてネタ集め。それぞれの場所に入手できるネタのヒントが書いてあるが、行動回数には限りがある。
『バクマン。マンガ家への道』
▲スポットを訪れるとイベントが発生。シュージンが何かを思いつく。
『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲するとネタカードを入手。カードは、“主人公”や“ヒロイン”、“動機”など11のカテゴリに分かれる。

 街を巡ってネタカードを集めたら、いよいよプロットを組む段階に入る。ここでは、“舞台”、“主人公”、“主人公の目的”など、11あるカテゴリごとにネタカードをセット。カードの効果やカード同士の相性によって、マンガの方向性が決まり、完成するとマンガのあらすじが表示される。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲カード選択時には、ドラマ、コメディ、ロマンス、アクション、ホラー、リアリティと、各傾向の上下を上画面で確認できる。
『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲全体的なマンガの方向性は、“マンガマトリクス”で確認可能。どの傾向が強いかによって話の内容が変わる。▲ネタカードには相性が設定されており、それによって“相性チェーン”が発生すると、パラメータの変化が大きくなる。
『バクマン。マンガ家への道』
▲プロットを作り終えると話のあらすじが表示される。この話には納得?

■服部のジャッジは!? 編集部への持ち込み

 プロット作成を経てネームを作成したら、今度はそれを編集部の服部のもとへ持ち込むことになる。ここでは服部の評価が下され、OKをもらえればネームをそのまま原稿化するか、プロットの段階からやり直すかを選択することになる。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲服部にネームを提出して、現段階での出来栄えを見てもらえる。さらに、最終的に完成した原稿に対して、アツいコメントや評価ももらえる!
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▲総合した評価が下されると、編集部の他の編集者からのコメントも見られる。時には佐々木編集長のコメントが載っていることもあるらしい。
『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』
▲OKをもらったネームに、自分でも納得がいっていれば原稿化を、そうでなければやり直しを選択しよう。

■予約特典はオリジナルストーリーの『バクマン。』ドラマCD

『バクマン。マンガ家への道』
▲予約特典のジャケット

 予約特典は、オリジナルストーリーのドラマ2本と声優陣座談会、合計30分以上を収録したオリジナルドラマCDとなる。出演声優は、阿部敦さん(真城最高役)、日野聡さん(高木秋人役)、早見沙織さん(亜豆美保役)、矢作紗友里さん(見吉香耶役)、岡本信彦さん(新妻エイジ役)、諏訪部順一さん(福田真太役)の6名だ。なおピクチャーレーベルは3種類用意されており、以下のいずれかが1つ入っている。

『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』 『バクマン。マンガ家への道』

※特典は数に限りがありますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
※特典は一部取り扱いのない店舗がございます。詳しくは店舗にてお問い合わせください。
※デザインはイメージです。予告なく変更になる場合がございます。
※レーベルデザインの種類はお選びいただくことはできません。交換はお受けできませんのでご了承ください。
※レーベルデザインが異なるのみで、CDに収録されている内容は同じです。

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