【電撃乙女部】お嬢様、一局お相手願います――最高級のもてなしで遊べる『麻雀鹿鳴館』がグランドオープン

文：電撃オンライン

　さて、爵位を上げる方法ですが、単に麻雀で勝ってポイントを貯めるという従来のスタイルではありません。「良い食事、良い知識。一流を備えてこそ一流の貴族」というポリシーの『麻雀鹿鳴館』では、ある特定のアイテムをすべて集めるとランクアップが可能に。例えば子爵になるためには、レコードやカメラ、バイオリンといった娯楽関係のアイテムが複数必要です。アイテムは麻雀の対局で勝てば手に入る物と、集めた物の先にめぐりあえる物、2種類が用意されているみたいです。

▲私邸は今日の担当執事をチェンジしたり、所持アイテムの確認、福引などが行える場所。		▲同じアイテムが複数ある場合、合成によってまだ所持していないアイテムに変換できたりもします。

■対戦相手をご招待する“おもてなし”は意外な機能

　本タイトル最大の特徴は“おもてなし”機能にあります。『麻雀鹿鳴館』には低いレートで気軽に遊べる“社交の間”と、真剣勝負がしたい人が集う“闘技の刻”という2つのゲームモードがあり、社交の間は誰でも無料で参加可能。一方で闘技の刻はお一人様1ゲームにつきコインを使って遊ぶため、より本気の勝負が楽しめるんです。

　だけどなかなかメンツが揃わないの！ という場合に使えるのがおもてなし機能。他プレイヤー3人分のプレイ料金もぜ～んぶ奢っちゃうという、まさに貴族らしい大胆な遊び方。その代わり、奢る側のメリットとして対戦プレイヤーの性別、年齢、爵位、麻雀ルールなどを細かく設定可能。つまり……50代の素敵なオジサマ、しかも自分より強い人と戦いたいとか、逆に10代の麻雀覚えたてボーイ3人と対局したいわ♪　なんてプレイができるわけでして。うーん、おハナも貴族になりたくなってきました。

　また、『麻雀鹿鳴館』は女性ファンを大切に考えたオンライン麻雀ゲームですが、だからといって女性限定のサービスではありません。もちろん男性ユーザーも参加できます。でも、男性の場合イケメン執事が出てきても、あんまり嬉しくないですよね……。でも大丈夫！ 男性向けには素敵なメイドさんが選べます。ボーイッシュ、お姉さん、メガネっ子までいろんなタイプのメイドがいますので、アナタ好みのメイドさんを雇用してください。

▲御堂筋 ひかる（みどうすじ ひかる）：20歳。非常に馴れ馴れしく、ボディタッチが多い。発言の内容は非常に過激。		▲安梨 くい(ありなし くい)：7歳。天真爛漫な女の子で、常に自分が中心でなければ気がすまない。自分の事を「くいタン」と呼ぶ。

▲役市 このみ（やくいち このみ）：16歳。言葉数が少なく、気難しい正確である。感情を表に出すこともまれ。傷つきやすく、繊細。		▲露月 風花（つゆつき ふうか）：23歳。凛とした大和撫子。人の役にたつ事が好きで、多くの人から愛されている。		▲亜利澤 有里 （ありさわ ゆり）：22歳。勝気な性格で行動も大胆、大雑把な性格である。

　麻雀はプレイヤー同士の駆け引きや、相手の捨て牌から狙いを読み取るなど、かなりの頭脳プレイが必要なゲーム。囲碁・将棋、チェスと同じく男女関係なく楽しめるので、ぜひこの機会に『麻雀鹿鳴館』を体験してみてくださいね。ちなみに、プレイする時に はYahoo！JAPAN　IDが必要ですよ。（おハナ）

(C)CAVE Interactive CO.,LTD.

• 『麻雀鹿鳴館』公式サイト