2011年12月7日(水)
以前にも説明した通り、今作はステージをクリアすることで遊べるステージが増えていく。最初に選べるステージは、『機動戦士ガンダムUC』をモチーフとした“ユニコーンの日”と、『機動戦士ガンダムAGE』をモチーフとした“ノーラ崩壊”の2種類。それぞれ、その後のステージの展開が異なっていて、以下のような傾向がある。
![]() |
---|
“ユニコーンの日”ルート……主に宇宙世紀作品をベースとしたステージがプレイできる。登場するユニットも宇宙世紀系なので、宇宙世紀系のユニットを集めやすい。
![]() |
---|
“ノーラ崩壊”ルート……宇宙世紀以外の作品をベースとしたステージがプレイできる。“ユニコーンの日”ルートとは逆に、宇宙世紀系以外のユニットを集めやすい。
また、どちらのルートもルート内に分岐が存在し、いくつかのステージごとにエリアで区切られている。一定条件を満たすと出現する“キー”のステージをクリアすれば、次のエリアへ進むことが可能だ。エリアの色は、青→緑→赤→紫→真紅の順に変化していき、真紅に近付くほど物語の真相にも近くなっていく。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
▲ステージの選択画面。画面を見ればわかるように、2つのルートは同時に攻略していくことができる。プレイスタイルに合わせてステージを進めていこう。 |
ジェネレーションブレイクのシステムについては、前回の記事でも紹介したが、ブレイクを起こすことでストーリーの真相が徐々に明らかになっていく場合がある。
![]() |
---|
▲例えば、ガトーがガンダム試作2号機の核を撃とうとしている上の場面。『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』をモチーフにしたステージのようだが……。 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲ブレイクを発生させると、『機動戦士ガンダム00』のリヴァイヴ・リバイバルと、『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のボリス・シャウアーが介入してくる。彼のセリフには、「あの男」という気になる言葉が。 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲2度目のブレイクが発生して、シーマ・ガラハウと『機動戦士ガンダム00』のフル・フロンタルが登場。2人とも、ストーリーにかかわると思われる「あの男」について語っている。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
▲ブレイクを起こせば、必ずストーリーにかかわる展開があるわけではない。経験値や資金稼ぎとしてブレイクを起こしてもいいし、ブレイクを起こさずにステージクリアを優先することも可能だ。 |
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
データ