『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』龍也と彼らの出会いは物語をどう動かすのか？ ストーリーの重要キャラ3名を紹介

文：電撃オンライン

■仲間も！　街も！　観客も！
　すべてが戦いに参加するリアルな“喧嘩バトル”が展開

　『クロヒョウ2』では、神室町のアドベンチャーパート時に、自由に呼び出せる仲間と2人で街を歩き回ることができる。このまま不良やチンピラに絡まれた場合は、2人で協力して戦うことが可能だ。一緒に戦う仲間は、それぞれの性格や格闘スタイルに応じて、龍也に合わせた立ち回りをしてくれる。さらに、龍也が仲間に向けて敵を投げつければ、2人が力を合わせる“ツープラトン技”を繰り出せる。

▲龍也と仲間が協力するアクションは、ツープラトン技に限らない。仲間が敵を羽交い絞めにしてくれたり、龍也が敵につかまれた時に助けてくれたり、2人で力を合わせて戦う“喧嘩バトル”を体験できるという。

　また今回は、敵を壁に投げつける、叩きつけるといった、よりケンカらしい戦いもできる。敵を壁にぶつけて相手をフラフラの状態にできれば、ヒートゲージを使わずにヒートアクション並みの大ダメージを与えられる。

▲壁を利用すれば、ヒートゲージを使わずに大ダメージを狙える。敵も龍也を壁に叩きつけようとしてくるので、壁際ではスリルあるケンカが楽しめそうだ。

　さらに壁は、敵をぶつけるだけでなく、壊すこともできる。壁に限らず、バトルステージに存在する自動販売機やショーウィンドウなども破壊可能。壊した物体を利用すれば、より派手なケンカらしい戦いができるという。例えば、壊れた自動販売機に敵をぶつけると、敵は電流でもダメージを受ける。他にも、壁を壊して大穴を開け、その大穴に敵を投げ込めば一発KOを狙える。

　そして今作では、バトル中に周囲の観客がヒートアップして、ケンカに乱入してくることもある。もしヒートアップした観客につかまれば、羽交い絞めにされてピンチに陥ってしまう。逆に、観客に敵を投げつければ、相手が観客によって羽交い絞めにされ、チャンスを得ることができるだろう。

▲龍也やケンカ相手が近寄ると、ヒートアップした観客がつかみかかってくる。女性の観客だと、武器を投げ込んでくることもあるという。ステージ中の壁や物体、観客を意識して、カッコよく敵に勝とう。

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関連サイト

• 『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』公式サイト