2011年12月15日(木)
レシピと素材を用意し、そこからアイテム作成を行う場合は、基本的にミニゲームをプレイしてアイテムを作成する流れになる。ここでは、“木工”や“さいほう”の仕事の内容と、ちょっと変わった“ランプ錬金”の仕事について紹介する。
▲武器鍛冶が戦士系の職業が使う武器を作れるのに対し、木工は魔法使いや僧侶が扱う杖やスティックを作れる仕事だ。木を削りだしていくミニゲームをプレイする。 |
▲素材となる生地を型通りに縫い合わせるミニゲームをプレイして、アイテムを作成する。帽子や服など非金属製の装備品を作れる仕事だ。 |
▲他の仕事のように素材から新たにアイテムを作り出すのではなく、すでにあるアイテムに新たな効果を追加する仕事。付与できる効果はさまざまだ。 |
▲アイテム作りに必要となるのが、作成に必要な“素材”だ。素材はちょっとしたものなら素材屋という店で購入可能。フィールド探索中に素材が見つかることもある。フィールドでは、貴重な素材を発見することもあるようだ。 |
仕事で作ったアイテムは、自分用の装備品として活用できるのはもちろん、自分で決めた売値でバザーという施設に出品したり、他の冒険者と直接取り引きしたりすることができる。装備品が壊れるようなことはないものの、新品の装備品は一度身につけると、そのプレイヤー専用の装備になってしまう。
▲新品の装備品を身につける際には、アナウンスが表示される。後悔のないようにしよう。 |
▲他の冒険者との取り引きは、どんな交換をするかは自由。事前に話し合ってから交換するようにしよう。友だちが欲しがっているアイテムをプレゼントすることもできる。 |
▲バザーは、アイテムの売買を任せられるので便利だが、手数料も発生するようだ。自分で売値を決められるので、質のよいアイテムが作れた時は、儲けることができるかも? | ▲作成したアイテムを、町にある普通の店で売ることもできる。 |
(C)2011 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
※画面は開発中のもの。実際の製品の画面とは異なる場合がある。
データ