『パワースマッシュ4』PS Vita版のエディット機能でシチュエーション遊びを楽しもう

文：電撃オンライン

　セガは、12月17日に発売する『パワースマッシュ4』PS Vita版の新情報を公開した。

　『パワースマッシュ4』は、簡単操作でテニスの奥深い駆け引きをプレイできる『パワースマッシュ』シリーズの最新作で、本作はPS3/Xbox 360で発売された同タイトルのPS Vita版。“マッチモーメンタム”や“スーパーグレイトショット”といったシステムで試合に新たな駆け引きをプラスした『4』のゲーム性がチューニングされ、タッチ操作などPS Vitaならではの追加要素も多数搭載される。

　今回は、12月7日の記事でお伝えしたエディット機能をさらに掘り下げて紹介する。

■桐生vs龍也のマッチも実現可能！

　カメラ機能を使ってエディットが行えることは前回の記事で紹介したが、撮る対象は自分である必要はない。背面カメラを使ってイラストなどの写真を撮れば、それをエディットキャラクター用の顔に使用することが可能だ。

▲例えば、『龍が如く』シリーズの主人公・桐生一馬のイラストを撮影すれば、彼に似せた顔のキャラクターを作成することもできる！

▲同じことをすれば、何も作成できるのは桐生だけではない……『クロヒョウ』シリーズの主人公・右京龍也そっくりのキャラクターも作成可能だ。

▲テニスコートの上で桐生一馬と右京龍也が対決！　といった遊び心あるシチュエーションも実現することができる。

▲エディットキャラクターでもリアルな表情が見られるので、白熱の戦いを体験できるはずだ。

■桐生との記念撮影もできる

　作成したキャラクターは、試合で使えるだけではなく、PS VitaならではのVT CAM機能を使った遊びにも使用できる。エディット機能と、それを使ったシチュエーション遊びを楽しもう。

▲VT CAM機能を使えば、エディットキャラクターと一緒に写真を撮るなど、さまざまなお遊び写真が撮影可能だ。

▲ちなみに、作成したキャラクターは全モードで使用できる。ネットワークにつなげば、ワールドツアー中に他のプレイヤーのキャラクターも登場するので、対戦だけでなく、おもしろいキャラクターを見つける楽しみもあるかも!?

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データ

関連サイト

• PS Vita版『パワースマッシュ4』公式サイト