3DSで異界の扉が開く――ARホラー『心霊カメラ ～憑いてる手帳～』は来年1月12日に発売

文：電撃オンライン

　任天堂は、3DS用ソフト『心霊カメラ ～憑（つ）いてる手帳～』を2012年1月12日に発売する。価格は3,800円（税込）。

　本作は、3DS本体を“ありえないものを映し出す心霊カメラ”に見立てて遊ぶホラーゲーム。別途付属する、専用ARノートのページを撮影すると、ノートの中にいる謎や怨霊（おんりょう）が現実に映し出される仕組みだ。数々の恐怖が、プレイヤーに襲いかかる。

▲ARノートには、さまざまなページがある。このページを撮影した時、はたして何が映る……？

▲呪われた書物の謎を追うストーリーモード“零～紫の日記～”を搭載。射影機（3DS本体）を使って、日記に隠された謎を解き明かそう。現実世界に飛び出してきた怨霊と戦うこともある。

▲ゴーストカメラのモードでは、本体の外側カメラを使った3つの遊びが用意されている。心霊写真を撮影したり、自分に憑いている怨霊を映したり……。“ありえないもの”を見つけてみよう。

▲ホラーノートのモード。ノートに隠れた少年の怨霊を探したり、ノートの中に存在する世界で“ありえないもの”を撮影して除霊したりといった遊びを楽しめる。

(C)2011 Nintendo / コーエーテクモゲームス

データ

関連サイト

• 『心霊カメラ ～憑いてる手帳～』公式サイト