2012年1月16日(月)
攻撃を受ける側のシステムとして、“ガードインパクト”がある。これまでのシリーズのものとは異なり、クリティカルゲージの1/2を使うことで、ガードインパクトの構えが出る。インパクト中に相手の攻撃を受けると、反撃が確定するほど、大きな隙を作ることができる。
▲構え中に敵の攻撃を受けると、大きな隙を相手に作れる“ガードインパクト”。インパクトゲージを消費するので注意が必要だ。 |
▲ジャストガードとは性質が異なるため、使いどころを考える必要がある。 |
『ソウルキャリバーV』では、バトルとバトルの合間にリングを移動するステージがある。移動条件やリングの形状はさまざまだ。
▲イカダが岸に衝突!? “宿命の流刑地”のイカダから飛ばされた2人は、岩場のリングに移動して再び戦うことに。 |
▲リング移動の搭載されているステージは、1つだけではない。すでに公開されたステージでは、“パルギア邪神殿”と“沈みゆく商船”にステージ移動要素があるようだ。 |
『ソウルキャリバーV』が、北米最大の格闘ゲーム大会“EVO 2012”の正式種目として決定。夛湖プロデューサーは「非常に光栄です! ぜひとも『ソウルキャリバーV』で最強を目指してください」とファンにメッセージを送った。
ドリームキャストで発売され、そのクオリティの高さが話題となった『ソウルキャリバー』が、iPhone 4/iPod touch 4G/iPad2用アプリとして1月19日にApp Storeで配信される。
システムにはバーチャルパッドを採用し、従来通りの操作性を再現している。Retinaディスプレイで動いているのを見た夛湖プロデューサーは、「(グラフィックが)こんなにキレイだったのかと、驚きました!」と感想を述べた。ドリームキャストで配信された当時も高評価を受けていたが、今でも十分キレイなことを再確認したようだ。
▲19キャラクターが出演する『ソウルキャリバー』。ゲームモードは、アーケードバトル、タイムアタック、サバイバル、エクストラサバイバルが存在。他にも、ミュージアムやプラクティスが用意されている。 |
(C)2012 NAMCO BANDAI Games Inc.
Assassin’s Creed TM& (C)2011 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved.
データ