News

2012年1月24日(火)

【まり探】『リズム怪盗R 皇帝ナポレオンの遺産』でセガ陣と感情揺さぶる通信対戦! インタビューや読プレもお届け

文:電撃オンライン

■読者プレゼントをかけて『リズム怪盗R』で電撃オンライン陣とセガ陣が激突!

 『リズム怪盗R』には、2人でリズムゲームを通信対戦できる機能が搭載されています。ローカル通信とダウンロード通信に対応していて、さまざまな種類のリズムゲームで対戦が可能。ダウンロード通信では、ソフトが1本あれば対戦できるのがうれしいですね。この通信対戦機能を使い、1月某日、電撃オンラインとセガが読者プレゼントをかけて激突しました!

『リズム怪盗R』

 対戦するメンバーは、セガチームがプロデューサーの中村俊氏、広報サントウ氏、広報フクチ嬢の3人。迎え撃つ電撃オンラインチームは、まり蔵探偵事務所の所長・まり蔵と、アクションゲーム番長のkbj。決戦当日――体験版をそこそこやり込んでいたまり蔵は、「まぁ、楽しく対戦できればいっかー」とのんきな気持ちでいたのですが、電撃オンライン編集部のスタッフから「負けたら帰ってこられると思うな」とのお言葉が。あれ、そんなガチ勝負だったっけ……?

 そうこうしているうちにセガチームが、電撃オンライン編集部のあるアスキー・メディアワークスに到着。中村プロデューサーは、ゲーム中で怪盗Rがかぶっているシルクハットを引っさげてのご登場です。サントウ氏、フクチ嬢ともに「セガ魂を見せつけてやるぜ!」と気合い十分。あれ、そんなガチ……勝負……?

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』

 決戦の会場は、アスキー・メディアワークスの会議室。“SHOW TIME”“ルーヴル美術館侵入”“サンバカーニバル”という3つのステージを戦って2勝したほうが勝ちという、わかりやすいルールでいくことに。かくして、仁義なき通信対戦“電撃オンライン VS. セガ”の幕が上がりました。

■1回戦:SHOW TIME

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲ダンサー2人の動きを参考に、タイミングよくタッチペンで↑↓←→○を入力して、軽快なダンスを踊る“SHOW TIME”。ダンスがとにかくカッコイイです!

 1回戦は、サントウ氏とまり蔵が激突。ステージは、『リズム怪盗R』のオープニングを飾る“SHOW TIME”です。本作のリズムゲームは3つのパートに分かれており、各パートの間には間奏と美麗なアニメーションが挿入されます。3つ目のパートに差し掛かかったところで、サントウ氏から「あ、やっべ!」の声が。その声に集中力を乱されつつも、なんとか無事にクリアしたまり蔵。終わってみればノーミスでの勝利でした。あー、緊張した!

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲「まり蔵さんにアクションゲームで負けるわけないですよ!」と不敵に笑うサントウ氏。「お~の~れ~、サントオオオ~!!」と思いつつ、自分が本番に弱いことも知っているので反論できない……。
『リズム怪盗R』
▲とりあえず電撃オンラインチームが1勝。これで全敗がなくなって一安心。

■2回戦:ルーヴル美術館侵入

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲警備員に見つからないよう、銅像の裏に隠れる“ルーヴル美術館侵入”。銅像は4色あり、下画面にある4つのパネルから瞬時に同じ色選んでタイミングよくポーズを決めます。

 2回戦は、フクチ嬢とまり蔵の女の戦い。「連戦つらー……(まり蔵)」「『リズム怪盗R』のPR担当なのに、負けたらシャレにならないですよね……(フクチ嬢)」と2人とも弱気な発言をしつつ、バトルスタート。両者ともに2つ目のパートまですべて“Perfect”で進行し、互いのミスを待つ展開に。このプレッシャーに耐えられなくなったまり蔵の手元がくるい、“Great”を出してしまいます。これで緊張の糸が切れたまり蔵は、その後も小さなミスを重ね、終わってみれば7,000ポイント差で電撃オンラインの敗北。これで勝負の行方は、中村プロデューサーとkbjの手に委ねられました。

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲対戦前、緊張にぷるぷる震えるまり蔵を見て、「なんですか、この張り詰めた空気は! 本来ならもっと楽しくワイワイ言いながら対戦するゲームなのに!」とフクチ嬢。負けたら編集部で袋だたきなんです……。
『リズム怪盗R』
▲7,000ポイント差でセガチームの勝利。さすがPR担当は強かった……!

■3回戦:サンバカーニバル

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲名作『サンバDEアミーゴ』のシステムを使ったリズムゲーム。6つの輪に沿ったボタンを押しながらリズムを取ります。“ポーズ”はジャイロを傾けて、“連打”はボタン連打で。

 最終戦は、中村プロデューサーにkbjが挑みます。ステージは、『サンバDEアミーゴ』の曲が懐かしい“サンバカーニバル”! 中村さんは「プロデューサーが負けちゃったら、メンツ丸つぶれですねぇ、ハハハ……」と困り顔。まぁ、そうですねぇ。しかしゲームが始まると落ち着いた手さばきで、淡々と高得点をマークしていました。結果は、アクションゲームは得意なのにリズムアクションは苦手というkbjに、33,000ポイントの大差を付けて中村プロデューサーが勝利。というわけで、セガチームの優勝が確定です。とほほ……。

『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
『リズム怪盗R』 『リズム怪盗R』
▲対戦開始直後は気むずかしい顔の中村プロデューサー&kbj。しかし、ジャイロを傾けてポーズを取るあたりからテンションが上がりはじめ、最後は2人とも笑顔に。
『リズム怪盗R』
▲「いつも間違えるところばっか気にしてたら、他のところでミスが出ちゃったぜ☆(てへぺろ)」とは敗者kbjの弁。
『リズム怪盗R』
▲勝ちどきを上げるセガチーム。あーあ、編集部に帰りたくないなぁ……。

 「所長~、あんだけ練習してたのになんでミスするんだよ~」「kbjこそどうでもいいところで間違えたぢゃん!」と醜い争いを始めた電撃オンラインチームに、ご機嫌の中村プロデューサーから「勝ってホッとしたので、読者プレゼントはご提供しますよ」とのありがたい言葉が。というわけで、『リズム怪盗R』のソフトとトートバッグをセットにして、抽選で3名にプレゼントします! 下の応募フォームからどしどしご応募ください。応募の締め切りは、2月3日18:00となっておりますよ~。

『リズム怪盗R』


→次のページでは、中村プロデューサーのインタビューをお届けします!
(3ページ目へ)

(C)SEGA

データ

関連サイト


AVG紹介コーナー“まり蔵探偵事務所”