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2012年1月23日(月)

【電撃PlayStation】時を越えて新たな幻想の旅へ!! 『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』を電プレで大プッシュ中!!

文:電撃PlayStation

 あけましておめでとうございます(今さら)。電撃PlayStation編集部のぺろです。2012年初の記事ということで、今年の抱負をば。

『結婚する』

 もうこれしかないですねー。ちなみに2010年も2011年も『結婚する』でしたが^^。誰か宿星に導かれていい人が現れないものでしょうか。……というわけで、今回は電プレで大プッシュ中のPSP『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』の話題をひとつ!(強引)

幻想水滸伝 紡がれし百年の時

 まずは本作の簡単な概要をご紹介します。『幻想水滸伝』といえば、さまざまな時代を渡り歩き、108人の“宿星”と呼ばれる仲間を集めながら冒険する人気シリーズです。近年はタイムスリップを題材にした大河ドラマなどがヒットしていますが、まさに『幻想水滸伝』というゲームは1つの壮大な大河ドラマともいえるでしょう。

 本作では、百年周期で現れる忌むべき存在『百年目の怪物』に里を襲撃された主人公が、時を越えながら仲間を集め、技を磨き、『百年目の怪物』を退けるため行動するが……、といったお話になります。あらすじだけ読むと単純に見えますが、そんな簡単なお話ではないのがシリーズの常。国家間の争いや複雑な人間模様……。今回はどんな展開が待ち受けるのか、それはプレイして目撃してください。

 現在電プレでは、毎号KONAMI様ご協力のもと、描き下ろしイラストつきで本作の記事を厚く展開しています。読者からの注目度もグングン上昇中で、やはり根強いシリーズファンがいる作品だとあらためて実感させられますね。

幻想水滸伝 紡がれし百年の時
▲描き下ろしイラストVol.1。母・シグニイに剣術の稽古をつけてもらう幼い主人公が描かれています。後ろで見物しているのは主人公の幼なじみであるミュラ&ジーノ姉弟。
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
▲描き下ろしイラストVol.2。最大国家『アイオニア聖皇国』の聖皇・レネフェリウス13世とその幹部。古来より『百年目の怪物』討伐の旗印を担ってきたアイオニア聖皇国が、今回はどのように動くのか!?
幻想水滸伝 紡がれし百年の時
▲描き下ろしイラストVol.3。100年前に『百年目の怪物』を退けた英雄トルワドと、軍師ロルフ。百年後の未来からやってきた主人公たちとどうかかわっていくのか、注目です。

 1月26日発売のVol.511では表紙も飾り、内容も新情報アリ、これまでのまとめアリ、開発者インタビューアリの充実した特集になっています!! ディレクターの小牟田氏に「作品愛いっぱい」とお墨付きをもらった担当ライターが贈る濃密なインタビューは必見ですよ。

 というわけで今回はこのへんで。ちなみに、私の生年月日(S58.7.28)の宿星は「壁宿(へきしゅく)」、その特性は真面目、慎重、堅実……らしいです。当たってるかな??? まあ、嫁が来ればなんでもいいです!! それでは~。 (電撃PlayStation編集部 ぺろ)

(C)Konami Digital Entertainment

データ

▼『電撃PlayStation Vol.511』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2012年1月26日
■特別定価:650円(税込)
 
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Amazon.co.jp

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