『車輪の国、向日葵の少女』読者投稿企画のコメントを掲載！ ファンが未プレイユーザーに伝えたいオススメポイントとは？

　最後の最後まで展開が読みきれなかった作品です。主題歌、挿入歌も雰囲気にマッチしていたので全体的にすごいまとまっている作品だと思います。（ペコマリさん）

　シナリオのできばえが素晴らしい。普通のラブコメの部分はもちろんのこと、超すごい文学作品をプレイしているように感じます。特に最終章は盛り上がりすぎて、マジでやばいです＞＜（マママサトスさん）

　ストーリー終盤での伏線回収は一見の価値あり。（riskyさん）

　キャラクター全員のシナリオが全部しっかり楽しめる、そして最後にきっとうなるはずです。アンタもそう思うだろ。（onnsiさん）

　主人公が物語の最初からしている独り言の意味がわかるところがすごく「おおー」って思った。 各章が兄弟愛などさまざまな形で“愛”について書かれているがどれもすごく感動できるシナリオになっている。最後に、とっつぁんの演技にも注目!!（ダイさん）

　法月との駆け引き・心理戦。（TTIさん）

　シナリオライターである、るーすぼーい氏のセンスあるテキスト、原画家の有葉氏によるグラフィックと、ストーリーを一層盛り上げる音楽もレベル高いです。（プサリスさん）

　やはり驚きの展開と主人公がヒロインたちと絆を深めていくところ。楽しい日常会話とギャップがあるシリアスな“義務”の物語がいいですね。（御津さん）

　とにかく、こんなに衝撃を受けたゲームは先にも後にも『車輪の国』だけですね!!　大どんでん返しを堪能できます！（クレオさん）

　設定が他では見ないようなものになっているところではないでしょうか（ストーリーを述べるとどうしてもネタばれになってしまうのでこんなところで……）。（さん君さん君さんさん）

　現在の日本の刑罰は教育刑にあたる。しかし、『車輪の国』での刑罰は特殊で犯罪に見合った“義務”を負う。ヒロインである夏美、灯花、さちの3人は理不尽な義務を負わされており、さちは汚い大人に穢（けが）され夢を断念し堕落、灯花の刑は親が負わせたもの、夏美に至っては冤罪でしかない。それを助けようとする賢一の奮闘が見どころ！　あと有葉先生のグラフィック!!　最高です。（辻やん☆さん）

　どんでん返し・伏線系が好きな方はぜひ！（銀華さん）

　シナリオライターのるーすぼーいさんの世界観の人間というものが色濃く出ている点。伏線からの超展開やシナリオに隠されたトリックがとてもいいです。（SOLFAさん）

　原作が出たのはずいぶんと前ですが、それにしてもキャラがとてもかわいいというのは大きいです。またそれぞれの個性もしっかりあるのも素晴らしいです。（SOLさん）

　主人公のかっこよさやものすごく感動できるシナリオがオススメです。（青髭さん）

　人間の芯に迫るシナリオがおすすめ！　最後までプレイすれば、考えさせられる。（たかしさん）

　独特の雰囲気に取り込まれて行き、どんどんはまっていきます。（スライムさん）

　パッケージのイラストからは想像できない重いテーマと独特の世界観だが、引き込まれてしまうストーリーは多くの人に触れてほしい。（f-nyanさん）

　とても考えさせられる作品なので、何も言わずただプレイしていただきたいです。（スコフィールドさん）

　「あ～、そうだったのか!!　やられた！」と騙される快感を味わえます。（アゴストさん）

　まずこのゲームについて大事なひと言は“どんでん返し”です。トゥルーへとつながるストーリーにはどんでん返しがしかけられています。そしておそらく、それに気づくことができる人はそうそういないでしょう。昨今流行りのパラレルワールドな展開で誤魔化したりしていません。しっかりとした仕掛けがあり、伏線もガッチリ張られており、ゆえにひっかかった時の驚愕と感動と鳥肌はひとしおです。また、それぞれの女性キャラクタールートでの感動もヤバいです。ただの泣きゲーとは違い、クリアした後に元気が出るようなストーリーになっています。「よっしゃオレもガンバルぞ！」と。他のレビューサイトでも絶賛されています。このゲームはプレイする価値、ありです。（おつべるさん）

　義務を解消するために子どもっぽいところもみせながら、紆余曲折しながらも成長していくヒロインたちの姿が魅力的でした。るーすぼーいさんがストーリーを作っている点がイチオシです。（ジョニー佐々木さん）

　ネット過大評価と侮るなかれ。正直なところ自分にとって泣き要素はあまりなかった。けれどもこの作品の後半のどんでん返しには足払いを食らったかのようにいい意味でキレイに、巧妙に転ばされてしまった。伏線回収も見事であったしこの作品の1つのテーマ“守破離”を目の当たりにして全身鳥肌が立った。興奮して友人に深夜3：00に電話するほど。いい意味で期待を裏切ったプロット展開ゲー。モリケン……あんたぁ、最高だぜ……。（succubusさん）

　とっつぁんの言葉に、魂が震える。終盤の怒涛の展開まで、1分たりとも目が離せない。（アサクラさん）

　パッケージを見た感じでは美少女が登場する恋愛物のゲームという印象でしたが、内容は非常にダークな部分や生きるということについて考えさせられるゲームだと思いました。少女たちはそれぞれ罪を犯したことにより日常が制限されながら生活しているのですが、それがどのように物語に関係してくるかがおもしろいところだと思います。（ikaさん）

　地の文と会話文の使い分けが秀逸。最後までプレイした時に分かる文章トリックは鳥肌物。（シュンさん）

　各章でやることが明確でプレイヤーにわかりやすくできている。また、どのルートに行っても本筋が変わらないのがよかった。（テマーニさん）

　日常の会話の中で見え隠れする主人公の秘密や、魅力的なヒロインとのふれあい。読めば読むほど引き込まれていく文章は必見です。僕の人生観に影響を与えた、誰にでも進めることができる、そんな作品です。（TAOさん）

　『車輪の国、向日葵の少女』は、何よりも“賢一と夏咲の心の変化”が魅力だと思います。現在の賢一と、現在の夏咲。過去の賢一と、過去の夏咲。特別高等人候補生としての立場と、幼なじみとしての立場。知っている賢一と、知らない夏咲。お互いがどのように変化して、現在向き合っているのか。そんなところに注目してプレイしてもらえたらうれしいです。（みこ太さん）

　よくできた世界観です。特にさちの義務の設定はよくできていると思います。完璧超人モリケンのかっこよさもみどころ？の1つ。膨大な伏線。最後はあっと驚かされます。僕は鳥肌が立ちましたｗ　第二章、さちルートがおすすめ。時間の大切さ、家族愛を教えてくれます。あとはなんといってもとっつぁんのキャラと声がとても印象に残ると思います。（鳳梨さん）

　自分ではどうしようもないことがあったとして、あなたは諦めますか？　抗いますか？　どうしても諦めきれないことがある人、決められたことに抗いたい人にぜひプレイしてほしい作品です。（HQKさん）