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2012年5月17日(木)

【神次元ヘッドライン】ネプテューヌ is BACK! 『ネプテューヌ』シリーズ最新作『神次元ゲイム ネプテューヌV』のキャラクターたちを紹介!!

文:電撃オンライン

■物語のテーマは“ゲイムギョウ界再生(リセット)”!

 『V』の舞台は、過去2作と同様にゲイムギョウ界。しかし今回は、これまでとは別の時間軸に飛び、破滅に向かうゲイムギョウ界の救済を目指すことになる。今、ネプテューヌの物語は“神”の領域へ突入する!

■ ストーリー ■

破滅に向かうゲイムギョウ界を救うべく、別時間軸で諸悪の根源を排除せよ!

 『mk2』の物語から数年後。女神たちは平和でダラけきった生活を満喫していた。しかしそんなある日、とある出来事からネプテューヌは異なる次元の世界へと飛ばされてしまう。

 彼女が降り立ったのは、G.C.(ゲイムギョウカイ歴)1989のゲイムギョウ界だった。元いたG.C.2012とは似ているようでどこか異なる世界。そして姿を現わす謎の組織“七賢人”。新たな世界の危機を前にネプテューヌは? 彼女は無事に元の時代へ帰れるのだろうか?

【神次元ヘッドライン】
▲本作の世界観“神次元”を表すキービジュアルがこちら。時間軸がG.C.1989であるため、シリーズおなじみの4大国家はいずれも前作までと状況が異なる。仔細に眺めれば、前作までのゲイムギョウ界と異なる部分がいくつも見つかるはずだ。2つの世界と2つの次元。過去と未来。そして新しい出会い。1人この世界に降り立ったネプテューヌの瞳に映るものは――。

■G.C.1989のゲイムギョウ界

 シリーズファンおなじみの4大勢力・プラネテューヌ、ラステイション、リーンボックス、ルウィーのG.C.1989における状況を紹介。前作までとは情勢が大きく異なるため、前作での情勢と比較しながら見ていくとわかりやすいはずだ。

 ちなみに、現実世界のゲーム業界での1989年といえば、某赤白ツートンカラーの据え置き機の全盛期。さらに1年後には、それをスーパーにしたハードの発売を控えるという、ほぼ某陣営一極集中の時代だ。でも、『ネプテューヌ』に登場するのは架空のハードだから、現実のアレコレとか別に何も関係ないですよね! ですよねー!!

G.C.1989 プラネテューヌG.C.1989 ラステイション
【神次元ヘッドライン】 【神次元ヘッドライン】
▲ネプテューヌとイストワールの力で繁栄している……というのは前作までの話。この時代ではまだできたばかりの弱小国家にすぎない。また、G.C.1989とG.C.2012では次元が異なることから、プルルートという別の女神がいるようで――? あれ、ネプテューヌは?▲翼型のオブジェクトが目立つラステイション。G.C.2012では貿易業によって大きく反映していた近未来国家だった。しかしG.C.1989では、前作で女神を務めていたノワールがまだ女神になっていないため、そもそも国自体が存在していない。

G.C.1989 リーンボックスG.C.1989 ルウィー
【神次元ヘッドライン】 【神次元ヘッドライン】
▲強大な軍事力を有した海の向こうの国家。前作では、近隣国であるラステイションを激しくライバル視していたが……? 『V』では、大陸に存在する他国の掌握を狙い、侵攻を仕掛けてくるらしい。▲この時代では、大陸に唯一存在する超巨大国家。前作までは雪が降り積もる地域に都市があったが、本作では古風な和風建築や紅葉に囲まれた風景に。まるで京都のような雰囲気へと大きく変化した。

→次のページでは、より美しくなったネプテューヌたち女神4人の姿をお届け!
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