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2012年6月7日(木)

“戦争の恐怖”を感じ取れ! Kinect専用タイトル『重鉄騎』の気になる世界観やメカ、登場人物たちをチェック!

文:電撃オンライン

■ アメリカ第2の独立戦争の渦中に立つキーパーソンたち ■

 アメリカ第2の独立戦争には、さまざまな思いから多くの人々が戦争に参加している。ここでは主人公のパワーズとともに鉄騎に乗って戦う仲間と、戦争のカギを握る主要キャラクターを紹介していく。

●アメリカ軍

『重鉄騎』

ウィンフィールド・パワーズ

年齢:38歳
階級:アメリカ陸軍機甲一等軍曹

 本作の主人公。かつてはエースパイロットだったが、軍を退役して家族と故郷で暮らしていた。しかし、国連軍の侵攻作戦により妻子を奪われる。アメリカに避難した際に、駐留していたアメリカ軍に再志願。再び戦場で鉄騎を駆る。

『重鉄騎』

ガブリエル・アンソニー・レイナー

年齢:18歳
階級:アメリカ陸軍機甲一等兵

 鉄騎の弾薬をこめる装填手として戦闘に参加する。自己紹介では必ず「俺はニューヨークで一番のストリートギャングに入っていた」と豪語する。マイペースで軽口の多い部隊のムードメーカーだ。

『重鉄騎』

チャールズ・パーカー・コックス

年齢:20歳
階級:アメリカ陸軍機甲一等兵

 レイナーと同じく装填手をしている。伝説的なミュージシャンの名前を付けた母親の影響もあって、“ジャズこそが人生”をモットーにしている。いつでも陽気に振る舞い、愛する音楽をくちずさんでいる。

『重鉄騎』

ナサニエル・パスティアン・デロング

年齢:23歳
階級:アメリカ陸軍機甲三等軍曹

 仲間からは“ナッチ”の愛称で呼ばれている通信士だ。パワーズ同様、統一戦による上陸作戦で人生を大きく変えられてしまった。一見心弱そうに見えるが好奇心が強く、戦場においても常に何かを学ぼうとしている。

『重鉄騎』

デイビッド・スター

階級:アメリカ陸軍大佐

 アメリカ第2の独立戦争を決起した張本人。自分の指揮のもと、この戦争に勝利することを目的に掲げている。常にゴールを見据えており、その過程でのトラブルやミスは、即座に感情から切り捨てられる強さを持っている。

●国際連合軍

『重鉄騎』

マオ・リー

所属:国際連合軍

 政府高官を歴任した家系に生まれ、数ある兄弟全員を抑えて後継者の地位を獲得したが、父親を説得して軍に入隊する。社交性はあるが自分の内面を決して表に出さない男で、この戦争に何らかの思惑を抱いてる。

『重鉄騎』

コウ・ヤンハイ

所属:国際連合軍 最高責任者

 第3次世界大戦後、各地で革命運動を扇動し、現在の地位に就く。国であろうと集落であろうと、相手の規模の大小を問わず強引に侵略・制圧を進めている。人並み外れた欲望を持っており、それが行動力の原点になっているようだ。

→鉄騎の操作方法をゲームの進行とともにチェック!(4ページ目へ)

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データ

▼『重鉄騎 LIMITED EDITION』
■メーカー:カプコン
■対応機種:Xbox 360
■ジャンル:STG
■発売日:2012年6月21日
■価格:35,000円(税込)
※イーカプコン専売
▼『重鉄騎 サントラセット』
■メーカー:カプコン
■対応機種:Xbox 360
■ジャンル:STG
■発売日:2012年6月21日
■価格:8,990円(税込)
※イーカプコン専売

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