2012年6月5日(火)
アークシステムワークスは、6月28日に発売する3DS用ソフト『探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞』の公式サイトで、Web小説の第7話を公開した。
本作は、人気推理アドベンチャー『探偵 神宮寺三郎』シリーズの最新作にして25周年記念作品。主人公の探偵・神宮寺三郎をはじめとしたレギュラーメンバーの他に、シリーズ過去作品のキャラクターもつぎつぎと登場する。シリーズ初となる完全3D化を実現した本作では、神宮寺が殺人事件の重要参考人として警察から追われることになる。
連載中のWeb小説は、ゲーム中の事件が起こる前の神宮寺たちの物語を描いた、本作のシナリオ担当・宮下もこさんによる書き下ろし。第7話“思い出の欠片”では、本ゲームの新キャラクター・君島裕太が登場する。彼は、ゲーム本編の冒頭で死体となって発見される君島弘樹の息子であり、物語の重要なカギを握っているという。
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