2012年6月10日(日)
▲司会進行は、教師を演じた安元さんと小野坂さんが担当した。 |
まず最初のHR(ホームルーム)は、朗読劇の感想からスタート。『ストームラバー』のイベント初登場となる宮野さんは、自分のキャラ・奏矢だけ歓声が少なかったのが不満の様子。どうやら「(他の)女の子から言い寄られちゃって~」という、奏矢らしい軟派な発言が原因のようだ。
同じくイベント初登場となる、『夏恋!!』から登場する椎名役の岡本さん。朗読中にセリフを間違えたのは、緊張しすぎて台本がよく見えなかったと説明。岡本さんがいじられる様子を見た浪川さんは、「去年の自分を見ているよう」とにこやかにコメントしていた。
▲出演者が「とにかく楽しかった」と振り返った朗読劇。 |
オープニングで、曲を披露した羽多野さんと寺島さん。2011年に行われた“STORM LOVER 春恋嵐”では、ダイナミックな振り付けが大変だったとのことだが、今回は曲のテンポが速いため、息継ぎがつらかったと明かした。
ここで、課外授業“夏恋嵐シャッフルトーク”のコーナーに突入。サイコロを振って出たお題についてトークをする、一見普通のコーナーだ。テーマは“夏に欠かせないもの”、“○○の達人なんです”、“ひと夏の体験”、“やっちゃった話”、“至福の時”、そして“ハズレ”の6つ。“ハズレ”が出ると、ポエムを朗読することになる。
ただし普通ではなかったのは、出たお題について“おもしろい話”をしなければならないというところ。つまらなかった場合は、罰ゲームでポエムを読み上げることに。
三浦さんは、“夏に欠かせないもの”としてサングラスを挙げる。薄着の女性をじっくり見つめてもバレないからという理由だったが、見事にポエム行き。続いて、木村さんも“夏に欠かせないもの”を引き、「エアコン」と回答。こちらもポエム行きとなった。
岡本さんは“やっちゃった話”を出すも、先輩方からのプレッシャーからか何も出てこなくてポエム行き。“ハズレ”を引いた宮野さんは、「最近、『ガ●ガリ君』の当たりが出ない」とハズレにちなんだ話をしようとするも、もちろんポエム行きとなった。
ポエムの朗読では、読み上げるセリフに加えてシチュエーションも提示されていた。“甘め”や“艶っぽく”、“幼稚園児”など、さまざまなシチュエーションのポエムに苦戦する声優陣に、観客はまたしても笑いをこらえられずにいた。
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