2012年6月13日(水)
セガは、明日6月14日に発売するPS Vita用ソフト『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』の新情報を公開した。
本作は、キャラクターが入ったボールをコロがしてゴールを目指すアクションパズル『スーパーモンキーボール』シリーズの最新作。PS Vita本体に搭載されたカメラで撮影したものからオリジナルステージを作れるステージエディット機能を搭載している。他にも、モーションセンサーや背面タッチパッド、通信など、PS Vitaならではの遊びが盛り込まれている。
新たな情報として、モードの1つである“モンキーボール”のワールドについてと、バラエティーゲーム“モンキーボウリング”の遊び方が公開された。また、ネットワーク要素についても明らかになった。
おサルが入ったボールをコロがして、ゴールを目指すシンプルルールが人気の“モンキーボール”。ワールド5は、画質の荒い背景やテクスチャのはられていないポリゴンなど、昔懐かしいTVゲーム風のステージとなっている。
▲ポリゴロメダスペース:未来の世界は、宇宙戦争の真っ最中。スケールの大きさに比例するように、ステージの難易度も最大級だという。 |
PS Vita本体を縦に持って遊ぶことになる。タッチスクリーンを使い、ドラッグで投球位置を決め、フリックする角度や勢いでコロがる方向・速度が変化。さらに、PS Vita本体を傾けるとボールがカーブする。本体を順番で回すことで、1台でも対戦プレイを満喫できる。
▲レギュラーレーン:ボウリングと同様のルール。ストライクを狙おう。 | ▲ピン点在レーン:点在するピンを狙って、ボールを操作することに。 | ▲アブノーマルレーン:その名の通り、とんでもない形状のレーンでプレイするルール。 | ▲巨大1ピンチャレンジ:謎の巨大ピンと真剣勝負! なお、このルールだけ1人プレイ専用だ。 |
(C)SEGA
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