2012年6月15日(金)
セガは、6月14日に発売したPS Vita用ソフト『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』の新情報を公開した。
本作は、キャラクターが入ったボールをコロがしてゴールを目指すアクションパズル『スーパーモンキーボール』シリーズの最新作。PS Vita本体に搭載されたカメラで撮影したものからオリジナルステージを作れるステージエディット機能を搭載している。他にも、モーションセンサーや背面タッチパッド、通信など、PS Vitaならではの遊びが盛り込まれている。
公開されたのは、モードの1つである“モンキーボール”のワールドについての新情報。あわせて、“バラエティーゲーム”の遊び方として“ピクシーコレクト”が公開された。
おサルが入ったボールをコロがして、ゴールを目指すシンプルルールの“モンキーボール”。ワールド6は、タイムトラベル中の時空の狭間が舞台となる。遠く険しいモンキーボールマスターへの道、最後の難関だ。
▲傾斜がついていたり、道が狭かったりと、思い通りに進めない高難易度のステージが数多く登場。マスタークラスの難易度のステージを、クリアすることができるか!? |
PS Vita本体にある背面カメラを使うゲーム。画面に表示されたフォーカスの色と、近い色を身の回りから探して撮影すると妖精が出現。妖精をタッチして捕まえて、高得点を目指していくゲームだ。
▲ゲームが始まると、中央に円(フォーカス)が出現。赤いフォーカスならば赤い色、緑のフォーカスなら緑色の被写体を探して、Rボタンで撮影する。 |
▲撮影すると、写真からその色の“妖精”と黒い“ノイズ”が出現する。フワフワと漂う妖精をタッチして捕まえると得点。複数の妖精をドラッグするとリンク状態になり、ボーナス得点になる。 |
▲ノイズをさわるとリンクが切れてしまうので、ノイズをよけてリンクさせて、高得点を狙おう。なお妖精は、被写体がフォーカスの色に近いほど多く出現する。 |
(C)SEGA
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