News

2012年6月30日(土)

登場キャラやシステムにオパーイ好きにはたまらない各種特典まで! 『境界線上のホライゾン PORTABLE』の気になる部分を徹底紹介!!

文:電撃オンライン

前へ 1 2 3

 本作では航空都市艦群“武蔵”の運営を行いつつ、停泊地ごとに用意されたミッションをこなし、終着地を目指していくことになる。これが大まかなゲームの流れなのだが、讃岐や厳島への停泊といったゲームオリジナルの展開も用意されているとのこと。そんな本作のシステムで重要なポイントを解説していこう。

■ キャラクター育成&多彩なカスタマイズ ■

 前のページで紹介した三年梅組を中心とした個性的なキャラクター約20名を、プレイヤーの選択次第で自由に育成・成長させることができる。キャラクターたちは、ミッションをこなして経験値を入手することでレベルアップし、新たなスキル(能力)を身に付けられる。装備できるアイテム(武器・防具)などもあるようだ。

 また11種類のスタイル(職種)が存在しており、原作とは異なるスタイルに就かせることも可能。プレイヤーの選択次第で、ゲームならではの展開が楽しめるのだ。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』 『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲こちらは正純のパラメータ画面。学生というスタイル名が確認できる。他にはどんなスタイルが存在しているのだろうか?▲こちらは点蔵のもの。パラメータは細かく設定されており、キャラクターの育成が好きなやり込み派もバッチリ楽しめそうだ。
『境界線上のホライゾン PORTABLE』 『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲スタイルを変えれば、会話シーンで表示されるキャラクターのグラフィックなどにも反映されるという。どんなスタイルが用意されているのか気になるところ。▲画面を見るに“お任せセット”などのプレイを補助する機能もあるようだ。ゲームがあまり得意でないファンも『ホライゾン』の世界を楽しんでもらいたい。

■ パーティを編成してミッションに挑む! ■

 各地で発生するさまざまなミッションを、自分が育成したキャラクターたちを派遣してこなしていこう。ミッションに挑む際にはパーティ(1組につき最大3名+サポート1名)を組織することに。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲人員の配置や能力を把握しておくことが、ミッションを達成するための鍵となる。ミッション内容にあわせたパーティ編成を行おう。
『境界線上のホライゾン PORTABLE』 『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲ミッションは、戦闘主体のものから交渉主体、採取主体、それらを複合したものなど、400件以上が用意されているという。

■ 航空都市艦・武蔵の運営 ■

 キャラクターたちが住む航空都市艦・武蔵。その運営(財政、食糧管理)改造・育成(各艦のフレーム変更など)も本作の重要な要素となっている。キャラクターたちを支援しつつ、各地に限られた停泊期間内にストーリーミッションを進めて、終着地まで旅を続けよう。

 なお、ここで解説した各要素は独立しているわけではない。例えば、武蔵の運営が順調であればミッションに挑むキャラクターへの支援効果が増大したり、ミッションで報酬を入手すれば、装備を充実させてキャラクターをより強化できる――といったように、相互に影響を及ぼすよう作られている。

 また基本的に本作は、周回プレイを前提にした作りになっているようだ。2周目以降の引き継ぎ要素なども存在しているとのこと。周回プレイについては、続報を楽しみにしていてもらいたい。

■ 初回限定版&予約特典はこちら! ■

 本作には、ゲームだけが遊べる通常版以外にも、さとやすさん描き下ろしイラストを使用した特製BOXにゲーム本編と“ねんどろいど 浅間・智(制服ver.)”“『境界線上のホライゾン PORTABLE』スペシャルファンブック”の2つの特典を収録した初回限定版が発売される。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲前ページでも紹介した、浅間神社の一人娘、浅間・智のねんどろいど。デフォルメしてなお目立ちまくりなオパーイがなんとも印象的。
『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲こちらはファンブックのサンプル画像。内容はまだどんなモノになるのか秘密とのこと。

 最後に予約特典についてもお知らせしていく。予約特典は、オパーイ好きにはたまらないミニゲーム『オパーイパラダイス!』をダウンロードできるプロダクトコード。ダウンロードすれば、オパーイにまつわる3つのミニゲームが遊べるようになるという。

『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲よ~くみると、ゲームのロゴの向こうにうっすらとオパーイが! どんなゲームが遊べるようになるのかは続報でお届けしていく予定なので、お楽しみに。
『境界線上のホライゾン PORTABLE』
▲非情にマーベラスなオパーイ。はたしてこのオパーイの持ち主は誰なのだろうか?

(C)川上稔/アスキー・メディアワークス/境界線上のホライゾン製作委員会
(C)2012 TENKY/ASCII MEDIA WORKS Inc.
※画面は開発中のもので、変更になる場合があります。

データ

関連サイト

前へ 1 2 3