“次世代ワールドホビーフェア’12 Summer”をレポート！ 『ポケモン』や『マリオ』『ダンボール戦機』など大人気ゲームに大勢のキッズが

文：電撃オンライン

　本日6月30日～7月1日にかけて、千葉の幕張メッセで“次世代ワールドホビーフェア’12 Summer”が開催されている。

　イベントには、任天堂やSCE、ポケモン、レベルファイブ、バンダイといった、ゲーム・ホビーメーカーなどが出展し、各社が手掛ける新製品などを展示していた。以下で主だったブースの模様をお届けするので、明日会場に足を運ぶ人は参考にしてほしい。

■ポケモンブース

　発売されたばかりのDS用ソフト『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』のフェスミッション“まぼろしのいっぴん！”の配信が目玉の1つ。フェスミッションは同時に100人以上プレイできるため、会場では大勢の人が押し寄せていた。3DS用ダウンロード専用ソフト『ポケモンARサーチャー』と『ポケモン全国図鑑Pro』の紹介コーナーもあり、『ポケモンARサーチャー』は実際に体験できるようになっていた

　『ポケモンカードゲーム』のコーナーでは、新トレーナーズ“エーススペック”が入ったデッキをプレイできた。このカードは、7月13日に発売される『ポケモンカードゲーム』の新拡張パック『フリーズボルト』『コールドフレア』で登場するもので、発売に先駆けて新カードを試せる。7月中旬稼働予定の業務用ゲーム『ポケモントレッタ』の先行体験会も、トレッタが実際に出てくるということで大きなにぎわいを見せていた。

　7月14日公開の映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」』のコーナーでは、歴代の『ポケモン』映画が映像とともにずらり展示。コーナー横では映画の特別前売り券も販売され、『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』を持っていれば、その場でケルディオの引き換えも行えるようになっていた。

　この他、ブース内のステージでは、ゲームや映画を紹介するプログラムが代わる代わる開催。『ポケモンスマッシュ！』からインターナショナル部の3人も駆け付け、ステージを盛り上げていた。

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関連サイト

• “次世代ワールドホビーフェア ’12 Summer”公式サイト