2012年7月11日(水)
学級裁判中には、状況に応じてさまざまな推理アクションが発生する。推理アクションを攻略することで推理が進展したり、犯人解明につながる新たな糸口が見つかったりすることがある。ここではそれらの推理アクションを紹介する。
●反論ショーダウン
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学級裁判中に生徒から反論されることもある。反論されると始まる“反論ショーダウン”では、次々と流れてくる相手の反論セリフを、十字ボタンまたは○ボタンで斬って破壊することになる。反論セリフには一斬りで破壊できないものもあるので、反論セリフが消えるまでに何度も斬っていこう。
斬り返していくと相手から反論の矛盾(ウィークポイント)を引き出せるので、ウィークポイントを見つけたら、ノンストップ議論同様、間違いを指摘して、論破せよ!
●閃きアナグラム(改)
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重要なキーワードを推理する場面では、パズルゲームのような“閃きアナグラム(改)”が発生。ここでの目的は問題の答えとなるキーワードを完成させること。上下左右から流れてくるさまざまな文字から、該当する文字を○ボタンでキャッチしてキーワードを完成させよう。
文字のうち、違う文字同士がぶつかると文字が爆発してダメージを受ける。ダメージを受けすぎるか、時間内にキーワードを完成できなければゲームオーバーとなる。
●ロジカルダイブ
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主人公が自分の考えをまとめたい時に発生するのが、“ロジカルダイブ”というレースゲームのような推理アクション。脳内にイメージ化されたチューブ状のコースを疾走し、ゴールを目指していく。特定の地点まで進むと問題が表示され、選択肢によりコースが分岐する。正しい答えのコースを選択すると、そのまま先に進めるが、間違った選択肢の場合はコース外に落ちてしまう。
●パニックトークアクション(PTA)
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主人公と他の生徒が対立した場合には、リズムゲーム“パニックトークアクション(PTA)”が始まる。リズムに合せて□ボタンを押すことで銃弾をストック、○ボタンで発射可能。相手を守る盾をリズムに合せてすべて破壊しよう。盾をすべて破壊すると、相手は最後の言葉を放ってくる。画面に表示された4つのボタンを正しい順番で押し、トドメを撃ち込め!
●クライマックス推理
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壮絶な展開を見せる議論の末に明らかになる事件の全貌(ぜんぼう)。“クライマックス推理”では、その全貌を再現しているマンガの中の、ところどころ抜けている部分に“コマ”を当てはめて、事件の再現マンガを完成させることに。クライマックス推理にもタイムリミットがある。
コマには事件の再現に関係のないものもあるので、注意して当てはめてほしい。
『スーパーダンガンロンパ2』とレベルファイブから発売されるPS Vita/PSP/3DS『タイムトラベラーズ』が、メーカーの垣根を越えてコラボレーションしていることが判明。
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本作の舞台であるジャバウォック島にある映画館内の看板に『タイムトラベラーズ』のポスターが張られている。一方の『タイムトラベラーズ』では、さまざまな場所にモノクマのぬいぐるみが飾られているという。『スーパーダンガンロンパ2』と『タイムトラベラーズ』をプレイして、極上のミステリー体験をしてみては?
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