【アンケート結果発表】読者が選ぶ2012年上半期ベストゲーム！ 1位はあの新作ACT

文：電撃オンライン

　7月に入って暑い日が続きますね。冷たいドリンクやアイスが恋しい季節ですが、皆さん冷たいものの取りすぎには注意しましょうね。りえぽんはゲームをしながらアイスを食べすぎてしまい、お腹を壊しました。

　今回のアンケート結果発表は、毎年恒例の上半期ベストゲームを発表します。2012年1月～6月に発売されたゲームの中から、読者の皆さんが「一番おもしろかった！」と思ったゲームを選んでもらいました。ランキングでどどーんと20位まで発表しますので、どんなタイトルが選ばれたのか、ぜひご覧ください！

　また、電撃オンラインスタッフが選んだ上半期ベストゲームもあわせてご紹介します。実は少し前に電撃オンラインの体制が変わりまして、特定のジャンルに強いスタッフも増えていますので、今まで以上に幅広いラインナップのタイトルが挙がっています。こちらもチェックしてみてくださいね。

　それでは、まずは読者の皆さんが選んだ2012年上半期ベストゲームのランキングを発表します！（集計期間は6月21日～7月4日）

■2012年上半期発売のゲームソフトで、一番おもしろいと思ったゲーム

　1位を獲得したのは、5月24日にカプコンから発売されたオープンワールドACT『ドラゴンズドグマ』でした！　集まったコメントを見ますと、「オープンワールドのゲームは初めてだったが、世界を本当に冒険しているような気分になれた（Kappotさん）」、「高い質の戦闘アクションやリアルな世界、ゆるいオンラインシステム“ポーン”もおもしろい（ケーニスさん）」、「アクション面がおもしろく飽きなかった（riskyさん）」といった、オープンワールドの自由度に加え、高い質のアクションも楽しめる点が評価されていました。

　2位は、4月19日に発売された『ファイアーエムブレム 覚醒』です。人気の戦略SLG『ファイアーエムブレム』シリーズの5年ぶりの完全新作となる本作。シリーズファンからの人気はもちろんでしたが、シリーズ初プレイだという方からの投票も多く集まりました。また、3位の『GRAVITY DAZE/重力的眩暈：上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動』は、「テンポよく進むストーリーも、爽快な戦闘も、空を飛び回る快感も、魅力的なキャラクターも最高。続編への期待感も一番高い（ゲルニカセブンさん）」といった、続編を望む声も多く寄せられました。それと「キトゥンちゃんかわいい」がものすごく多かったです（笑）。

　全体を見ると、1位の『ドラゴンズドグマ』をはじめ、3位の『GRAVITY DAZE』、『TOKYO JUNGLE（トーキョージャングル）』、『シェルノサージュ ～失われた星へ捧ぐ詩～』、『ロリポップチェーンソー』といった、シリーズものやリメイクタイトルではない新規タイトルが多くランクインしました。今後もおもしろい新規タイトルでゲーム業界が盛り上がってくれるとうれしいですね。

　それでは、次のページからは電撃オンラインスタッフが選んだ上半期ベストゲームを、コメントとともにご紹介します。

→電撃オンラインスタッフの選んだタイトルはこちら！（2ページ目へ）

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