2012年7月13日(金)
有田春雪(アリタ ハルユキ) CV:梶裕貴
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東京・杉並の梅郷中学校に通ういじめられっ子で太り気味の1年生。内向的ではあるが、他者の痛みを理解できる心優しい性格と、並外れた反射神経を持っている。FPSをはじめ、さまざまなゲームを得意としている。学内アバターは“ピンクのブタ”。
黒雪姫(クロユキヒメ) CV:三澤紗千香
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梅郷中の生徒会副会長。校内では清楚なお姫様として通っており、男女問わず人気は高い。ハルユキを《ブレイン・バースト》に招待した人物でもある。学内アバターは自作プログラムの“黒揚羽蝶(クロアゲハチョウ)”。常に冷静沈着で余裕ある態度を見せているが、ハルユキに女の子が近付くと、年相応な少女としての顔をのぞかせることも。
黛拓武(マユズミ タクム) CV:浅沼晋太郎
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ハルユキとは幼少期からの知り合いで、いわゆる幼なじみ。現在はハルユキたちと異なる中学校に通っている。剣道部に所属しており、その腕前は校内でもかなり上位。
倉嶋千百合(クラシマ チユリ) CV:豊崎愛生
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ハルユキやタクムの幼なじみ。ハルユキとは現在同じ学校に通っている。おせっかい焼きで常に元気なのが特徴。学内アバターは“銀色の猫”
《ブレイン・バースト》では、バーストリンカーたちは“デュエルアバター”と呼ばれる自分自身の分身を操って戦うことになる。このアバターは、プレイヤー自身の恐怖や欲望などをイメージとして自動的に生成され、全体的に人の形をしたメタリックな形状のものが現れることが多い。
ちなみにアバターの名称は、名前の前半部に色を表す言葉が組み込まれ、その色が装甲色(ボディーカラー)に反映される。そして後半部がアバターの特徴や能力を表すものを指している。また、アバターの持つ色の系統によって、“青系ならば近接攻撃が得意”“赤系ならば遠距離攻撃が得意”といった具合にある程度性能が判別可能となっている。
“シルバー・クロウ” |
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ハルユキのデュエルアバター。装甲色は“メタルカラー”のシルバーで、特殊攻撃への高い耐性を持つ。肉弾戦主体の近距離戦が戦闘スタイル。
“ブラック・ロータス” |
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黒雪姫のデュエルアバター。装甲色は純色の黒。シルバー・クロウと同じく近距離戦が得意で、刃物さながらの鋭さを持つ手足を武器に戦う。
“シアン・パイル” |
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タクムのデュエルアバター。装甲色は青系統のシアン。右手には極太の杭を打ち出せる杭打ち機が備わっている。
本作に採用されている“ライブキャラクター”システムとは、3Dで表現されたキャラクターが2Dのアニメのように見える新たな描写システムのこと。本作では、キャラクターがこの“ライブキャラクター”で表現されており、ゲーム内ではさまざまな動きや表情を見せてくれることになる。
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【次回予告】いよいよゲームの紹介がスタートした“週刊 アクセル・ワールド”!
次回以降もキャラクターの紹介や映像をお見せしていければと思います。その他にもイベントCGなどをお届けする予定ですので、来週もお見逃しなく~。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project (C)2012 NBGI
※画面は監修中及び開発中のものです。
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