2012年7月23日(月)
表彰が終わると、ついに【最強格闘ゲーマーチーム】が登場。“こくじん”が「俺たちが勝ったら、おまえのもらった賞金と賞品は俺たちのものだ!」と、強気のコメントで優勝した【!・。・!】を煽ると、会場からは大きな歓声が上がった。
▲カッコよくチャンピオンベルトを運営に預ける“こくじん”――だったが、“るしゃにゃん”さんのスク水姿に思わず目が釘付け!? |
“こくじん”の強烈な煽りとともに、はじまったスーパーエキシビションマッチ。ところが、当の“こくじん”が1戦目では早々にステージ外に落下し、2戦目では1対3で追い立てられ「殺すなら、殺せよ!」と自暴自棄になるなど、散々な結果に。最後は「いろいろ言ってすいませんでした」と潔く負けを認めた。
一方、“こくじん”というハンデ(?)を背負いながら奮闘した“ヌキ”と“ふ~ど”は、「やりこんでリベンジしたい」、「奥深さを感じた。これからもこのゲームをやりこんでいきたい」と、今後に期待させるコメントを残した。
▲驚異の集中力で善戦した“ヌキ”と“ふ~ど”だったが、ゲームをやりこんでいた【!・。・!】には敵わなかった。 |
▲“るしゃにゃん”さんからネットの向こうの【!・。・!】にチャンピオンベルトが送られた。 |
最後に、角川文庫とナマケットのタイアップによって行われる次回のイベント“夏の生書評バトル 本ヲ表現セヨ”の告知が行われた。このイベントは、エントリーした生主が角川文庫の作品を自分なりのスタイルで、生放送を使って表現し、その“おもしろさ”を競うというもの。優勝者は、TVCMに出演できるということで、早くも話題となっていた。
こうして、計6時間にもおよぶ“ナマケットGames with ロストサーガ”は、会場に集まったファンの盛大な拍手とともに幕を閉じた。
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