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2012年8月7日(火)

【電撃乙女部】高橋直純がゲストのニコ生『月刊ガルスタラジオ』第4回は明日8月8日放送! 第3回の近藤隆インタビューもお届け

文:電撃オンライン

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▲左から、編集長・平川さん、編集部員・小野さん、今回のゲスト・近藤さんのキャラクター。(イラスト:シチ)

――まずは、生放送を終えての感想をお願いします。

近藤さん:すごい番組だといううわさはお聞きしていましたが、そのすごさを出演してみて実感しました(笑)。まさか小野くんの生ブラ姿を拝むことになるとは……。トークの内容自体が大変濃かったので楽しかったですし、『SRX』のお話もたくさんすることができたのでよかったです。トークも進行もすべて平川さんにリードしていただいたおかげです。

平川さん:いえいえ、とんでもないです。

近藤さん:あと、“ボイスグラビア”や“秘密の袋とじ”での平川さんは本当にすごかったです! ダミーヘッドマイクを使った時の平川さんの破壊力はハンパないですね。リスナーさんがたくさんいらっしゃるので、せっかくだからみんなで盛り上がれたらいいな……と思って僕も頑張ったのですが、僕に思いつかないことを平川さんがやられるのでさすが先輩だなと思いました。

平川さん:今回も内容盛りだくさんでお送りしましたが、気付いたら1時間をとっくにすぎていました(笑)。毎回、インタビューで同じことを言ってしまいますが、普段、僕たちが収録の合間に雑談している時の雰囲気と言いますか、飾らず、気取らずみたいなトークを今回もお届けしました。楽しんでいただけましたか? また、そのトークにプラスしておのゆーが体を張って頑張ってくれるので、より楽しい番組になっているんだと思います。おのゆーなしには番組は成り立ちません。

近藤さん:番組が始まる3分前まで緊張してトイレに行っているのに、本番始まるとああなるんだもんね。

平川さん:そうそう。緊張しているそぶりを露ほども見せずに大胆なプレイの数々(笑)。今回も本当に楽しかったです!

小野さん:生放送の感想の前にまず言い訳をさせてください! 生放送番組なのでお聴きいただいてない方はわからないかもしれませんが、お聴きくださった皆さん! 「オレのバナナを育てて」は下ネタではありません!! 「毎朝、僕のために味噌汁を作ってくれ」の味噌汁をバナナにしただけなんです!!

近藤さん:それだったら「オレのためにバナナを作って、食べさせてくれ」って言えばいいじゃん。

小野さん:本当はそれを言いたかったんですけど、気づいたら「俺のバナナ……」って出ちゃったんです(苦笑)。さて、生放送の感想ですが、今回はゲストの近藤さんが『SRX』についてものすごく熱くお話してくださったおかげもあり、作品のことを深く知ることができました。僕も楽しかったですし、きっとファンの方にも楽しんでいただけたのではないかなと思います。イベントの裏話が聴けたのも最高でした!(※1)

(※1:7月7日に開催された『SRX』のイベント“スカーレッドライダーゼクス TANABATA GIG 2012 黄金の織姫たちへ”。その裏話を近藤さんが披露しました)

――“ボイスグラビア”コーナーでは今回も負けてしまった小野さんですが、実は今までとは違うブラジャーを付けていたんですよね?

小野さん:はい。これまで罰ゲームでつけていたピンクのブラジャーも自宅から持ってきたのですが、新しいものを用意してくださっていたみたいで……。薄いピンク色の、レースを多めにあしらったシースルータイプでした。隠れるところは隠れていますが、ヒョウ柄でした(笑)。

近藤さん:でも、“75のFカップ”はちょっと小さすぎるんじゃないの?

小野さん:そうなんですよ! 僕のわがままボディには小さいので、できれば“90のB”を用意していただけるとうれしいです。

一同:(笑)

【電撃乙女部】
(C)2010 RED/Rejet/STORY RIDERS (C)2011,2012 RED

――今回も印象的なところばかりでしたが、あえて一番を挙げると……?

小野さん:さきほど近藤さんもおっしゃっていましたが、ダミーヘッドマイクを使った時の平川さんの破壊力です。

平川さん:何を言ってるの! 全然だよ!! あれは時間がないなか、無理やりひねり出してるんだもん。

近藤さん:それであのクオリティだもんね。すごいですよ。

小野さん:“ボイスグラビア”の1つ目のシチュエーションが、「遅刻してきた女の子に、先生としてひと言」だったんですけど、最後の締めセリフが「僕の胸に飛び込んできたら(遅刻を)許してあげたのに……」というセリフで。僕なんて絶対に思いつかないですもん!

平川さん:いやいやいや。

小野さん:その牙城が崩せる日がきたら、僕は空も飛べるはずです。

平川さん:(笑)。僕が印象的だったのは近藤くんのトークですね。彼はサービス精神が旺盛なので『SRX』に関するお話はもちろん、“ボイスグラビア”も“秘密の袋とじ”も、聴いてくださっている乙女たちを楽しませることを第一にいろいろなことをやってくださったので、編集長、編集部員一同、頭の下がる思いです。また、『SRX』のOP映像をコーナー中に流していただいたのですが、僕たちも皆さんと一緒に見ていました。『SRX』は乙女向けゲームでありながら、男の子っぽくてハードでロックで、見ていてカッコよかったので、僕もいつか出たいなと思いました!

小野さん:僕も出たいです!!(笑)

近藤さん:それは、ぜひスタッフに伝えてあげてください(笑)。

→もし近藤さんが『月刊ガルスタラジオ』の編集部に入ったとしたら?
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(C)2010 RED/Rejet/STORY RIDERS (C)2011,2012 RED

データ

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