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『コール オブ デューティ ブラックオプスII』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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世界的規模で人気を博しているミリタリーFPS『コール オブ デューティ（以下、CoD）』シリーズ。販売本数は1作品で1,000万本を軽く超える規模となっており、世界で最もプレイ人口の多いFPSシリーズと言って間違いないでしょう。
さて、そんな『CoD』シリーズの11作目『コール オブ デューティ ブラックオプスII（以下、BO2）』の吹き替え版が、スクウェア・エニックスより11月22日に発売されます。今作は、シリーズ9作目『コール オブ デューティ ブラックオプス（以下、BO1）』の続きとなっており、『BO1』と同様に“冷戦”がテーマとなっています。
今回の記事では、現在判明しているゲーム内容をまとめつつ、最新映像から本作の世界観とストーリーを追っていきます。国内でも年末の定番タイトルと言えるほどのメジャータイトルとなった『CoD』シリーズですが、今作にはこれまでの『CoD』とは一味違った“驚き”が用意されていますので、ぜひともチェックしてみてください！
■十数年後の近未来、アメリカと中国の間でホットな“冷戦”が勃発
『BO2』の舞台設定は、アメリカと中国との冷戦が勃発している2025年の世界。戦場では、近い将来、実際に米軍で運用されるであろう強化された兵器やドローン（無人兵器）などが登場します。まずはじめに、『CoD』シリーズ初となる近未来という舞台設定の雰囲気をつかんでもらうため、どのような兵器が登場するのかを見ていきましょう！
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| ▲“CLAW”と呼ばれる、重火器を搭載した四足歩行兵器。現代の戦車を小型化し、踏破性能を上げているようです。 |
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| ▲アメリカのシークレットサービスの装備で、“クアッドローター”と呼ばれる4枚羽の超小型飛行兵器。右腕に装備するモバイルデバイスでラジコンのように操作し、搭載している機銃で上空から攻撃することもできます。複数のクアッドローターを同時に使うことも可能です。 |
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| ▲クアッドローターに搭載されているカメラの映像のようですが、この兵器を使っての隠密行動をするミッションなどもあるのでしょうか？ |
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| ▲人の背丈よりもやや低い小型の無人攻撃機“アサルトドローン”。右側面にはロケットランチャー、左側面にはガトリングガンらしき重火器を搭載しています。 |
→『BO2』の主人公は、あの“メイソン”!?（2ページ目）
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