2012年8月9日(木)
ニューヨーク近代美術館で11月5日まで展開中の企画展“Century of the Child: Growing by Design, 1900-2000”に、2004年にナムコ(現バンダイナムコゲームス)から発売されたPS2『塊魂』が、出展されている。
“Century of the Child: Growing by Design, 1900-2000”は、20世紀の子ども向けデザインをテーマにした企画展。『塊魂』は、優れたデザイン性をもっているビデオゲームとして展示されることになったという。
▲ニューヨーク近代美術館(MoMA)は、現代という時代を見据えた最初の美術館として1929年に設立された。従来の伝統的な表現技法に加えて、映像や工業デザインといった作品も展示されている。 |
▲『塊魂』は、塊を転がしてステージに配置されたいろいろな“モノ”を巻き込んで、塊を大きくしていくゲーム。誰もがすぐに楽しめるゲームとして、国境や年齢、性別を超えて楽しまれている。 |
本日8月9日より、PS Vita用ソフト『塊魂 ノ・ビ~タ』のDLCミッション“グレートジャーニー”が配信されている。このDLCミッションは、13分で塊を600メートルまで大きくするというもの。最後に待ちうけるのはなんなのか、ぜひその目で確認してほしい。
▲追加課題のフィナーレを飾るDLCミッション“グレートジャーニー”。大コスモを目指しての長い道のりの最後に待ち受けるのは……!? |
“The Museum of Modern Art. Photo (C)2012 Timothy Hursley”
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(C)2011 NAMCO BANDAI Games Inc.
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